今月11日、それまで「Apollo」のコードネームで開発が進められてきたAdobeのRIAプラットフォームが、「AIR(Adobe Integrated Runtime)」という正式名称を与えられて、β版のリリースに至った。α版に比べて多くの機能追加が行われており、プラットフォームとしての完成度がかなり高まった感がある。 そこで、本連載では、そのβ版を使用し、AIRが持つ様々な機能と、それを利用したプログラミングテクニックを紹介していきたいと思う。 今回は連載の1回目ということで、AIRの概要とインストール方法、およびサンプルの実行方法を説明する。β版の機能を利用したプログラミングについては次回から解説しよう。 AIRの概要と利点 AIRは、先ほども述べたとおり、コードネーム「Apollo」として開発が進められてきた、Adobeの次世代RIAプラットフォームだ。AIRは「Web開発技術をそ
2007年8月11日より、アニメ情報番組「Anime-TV」で発売前に先行オンエアするOVA「撲殺天使ドクロちゃん2」のスタッフインタビューが、都内のスタジオで行われた。 「撲殺天使ドクロちゃん」は、メディアワークス・電撃文庫から現在9巻まで発売されている人気小説。2005年にはOVA版が発売され、2007年3月にはウェブラジオ「びんかんドクロちゃんねるファイヤー!」の配信が始まった。今年2007年8月からは、第2期のOVAとして「撲殺天使ドクロちゃん2」が放送される。 このたび、都内のスタジオにてアフレコ終了後に声優インタビューが行われたのはこちらでお伝えした。そのインタビュー後、「撲殺天使ドクロちゃん」原作者・おかゆまさき先生、監督・水島努氏、プロデューサー・川瀬浩平氏、同じくプロデューサー・伊平崇耶氏、「撲殺天使ドクロちゃん」編集担当・三木一馬氏という、制作スタッフによる制作秘話が語
2007年8月11日より、アニメ情報番組「Anime-TV」で先行オンエアされるOVA「撲殺天使ドクロちゃん2」のアフレコ取材が、都内のスタジオで行われた。 「撲殺天使ドクロちゃん」は、メディアワークス・電撃文庫から刊行されている人気小説。ぶっ飛んだ設定とシュールな作風で人気のギャグライトノベルだ。PS2でゲーム化され、現在は「電撃「マ)王」(メディアワークス刊)でコミック連載もされている。 今回、都内のスタジオにて第2話までのアフレコ収録が行われた。収録後、“ドクロちゃん”役の千葉紗子さん、“草壁桜”役の高木礼子さん、“水上静希”役の川澄綾子さん、“サバトちゃん”役の釘宮理恵さん、“ザクロちゃん”役の渡辺明乃さん、“田辺さん”役の黒河奈美さんが、収録後の感想や見どころなどをコメントしてくれたので、以下に紹介していく。 ――今日は1話と2話の収録ということでしたが、演じられた感想をお聞かせ
6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]
過激アニメ「こどものじかん」がTV放送前にOVA化 −コミック4巻にDVD付属。アフレコも“moreエロ” 双葉社の「コミックハイ!」で連載中のコミック「こどものじかん」が、2007年秋にテレビアニメ化される。それに先立って、原作コミックの第4巻に、テレビアニメのプロローグとも言える、約30分のOVAを収めたDVDが付属することが明らかになった。発売日は9月12日、予定価格はDVD込みで3,980円。 過激さが話題の原作だけに、どのようなOVAになるのか気になるところ。アフレコが行なわれた都内のスタジオに潜入した。 ■ こどものじかんとは 「こどものじかん」(私屋カヲル著)の舞台は、とある小学校。辞職した教師の代わりとして、新任の青木大介は3年生のクラスの担任になった。しかし、彼を待ち受けていたのは九重りん(ここのえ りん)をはじめとする、超個性的な生徒達。大介を気に入ったりん
月刊コミック誌『コミックハイ!』(双葉社)で大人気連載中のコミック『こどものじかん』が、2007年秋よりテレビアニメ化が決定! このテレビアニメに先駆けて、2007年9月12日に発売予定の最新コミックス4巻特別限定版に、なんと約30分のOVA(オリジナルビデオアニメーション)が付属されることが発表されたぞ。テレビアニメでは放送できないほど過激と言われている同OVA。なんとOVA用のオープニングとエンディング曲が特別作成されているというのだ。今回は、そんなOVAの先行場面カットとキャラクター設定イラストを入手したので、お届けしよう!! 『こどものじかん』は、私屋カヲルによるコミック作品。現在発売されている単行本1~3巻は、累計で50万部を越える人気作である。物語は、小学校の新任教師・青木大介が、かわいらしくもちょっぴり過激な小学3年生、九重りんたちに振り回されながら、教師として奮闘する物語を
第68回:有川 浩さん (アリカワ・ヒロ) 自衛隊三部作と呼ばれるデビュー作からの三作、「本の雑誌」が選ぶ2006年度上半期エンターテインメント第一位に輝いた『図書館戦争』。ミリタリー&ラブな要素をたっぷり盛り込んだ有川浩さんの作風は、どんな読書道から生まれたのか? ラストにショックを受けて10年間も引きずったといういわくつきのファンタジーをはじめ、数々の思い出の本が登場します。 (プロフィール) 高知出身。第10回電撃小説大賞「塩の街」にて作家デビュー。 代表作は「空の中」「海の底」「図書館戦争」「レインツリーの国」など。 有川 : いろんな種類の本が、無造作に転がっている家だったんです。親の本棚も手の届くところにありましたし、セールスマンが「お子さんにこれはいかがですか」と売り込みに来る、世界の童話シリーズの薄い本が100冊入っているボックスとか。親はそれを買うわりには「読め」とは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く