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[映画.com ニュース] ローランド・エメリッヒ監督が、「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」に続き、20世紀フォックスで手掛けるSF大作が決定。米バラエティ紙によると、66年製作のSF冒険映画「ミクロの決死圏」のリメイクを手掛けるようだ。数年前にも話題になった企画だが、今回は本格的に始動しそうだ。 オリジナルは、「トラ・トラ・トラ!」「ソイレント・グリーン」のリチャード・フライシャー監督作品で、ラクエル・ウェルチやドナルド・プレザンスが出演した。ストーリーは、脳内出血を起こした要人を救うため、5人の科学者が特殊潜航艇プロテウス号に乗り込んでミクロサイズに縮小されてその体内に入り、体内から疾患を治療しようというもの。縮小期間がわずか1時間であるスリル、人体内の描写のイマジネーションで人気を博し、全世界で何度もリバイバル公開された不朽の名作だ。 今回の脚本は「ナショナル・
雨中の血戦が楽しみ![映画.com ニュース] ハーベイ&ボブ・ワインスタイン兄弟が、02年に映画化権を獲得していた黒澤明監督「七人の侍」(54)のリメイク企画が遂に始動。中国メディアによると、オリジナルで三船敏郎が演じた“菊千代”の役を、「SAYURI」のチャン・ツィイーが演じるという。 同作は、ワインスタイン・カンパニーがアジア映画製作のために集めたファンド、2億8500万ドル(約323億円)の資金から作られるもので、現在中国で撮影中の、ジャッキー・チェンとジェット・リー初共演のアクション「The Forbidden Kingdom」(08年全米公開)がそのファンドの第1作となる。 「西洋の感性を加えつつアジア映画を低コストで撮り、東洋・西洋双方のマーケットを潤すこと」が目的として設立された同ファンドでは現在、劇場用映画21本とビデオ映画10本を計画中で、それらの企画には香港映画の信奉
今月の17日からビッグサイトで開催された世界最大の同人誌即売会であるコミックマーケット。最近ではBL(=ボーイズラブ)も多くのメディアで取り上げられるようになったり、BLを意識させるアニメ作品などの主題歌がオリコンチャートで上位に食い込むなどして市民権を得たためにコミックマーケットにはたくさんの腐女子や貴腐人が集まるようになった。 彼女たちもしくは彼ら(男性のBL愛好家は腐兄または腐男子と呼ばれる)の趣味は他のオタク趣味と同様、かなり細分化されていてその手の趣味がない人間にはなんのことか分からないことが多い(なにせ、彼らの中には戦国武将のカップリングに萌える者もいればロボット同士のカップリングに萌えを感じる者もいるというほど嗜好の幅が広いのだ)。 しかし、それでも現在のBLにはおおまかな好みがあるのだと言う。 「今は責める側が弱気で受ける側がツンデレという作品が多いですね。もっとも、こ
TV『事情を知らない転校生がグイグイくる。』高田太陽、『この素晴らしい世界に爆焔を!』ねりまき、『うる星やつら(第2作)』弁天、『明日ちゃんのセーラー服』鷲尾瞳、『終末のハーレム』石動寧々子、『魔法陣グルグル』ニケ
8月18日に「C3×HOBBY キャラホビ2007(以下、キャラホビ)」の会場にて、ステージイベント「ななついろ★ドロップス」VS「こはるびより」と、「ななついろ★RADIO!」の公開収録が行われた。これらの模様を、写真とあわせて紹介していこう。 <ステージイベント「ななついろ★ドロップス」VS「こはるびより」> キャラホビ会場の中央メインステージにて行われた「ななついろ★ドロップス」VS「こはるびより」は、現在放送中のTVアニメ「ななついろ★ドロップス」と、11月21日にOVA第1巻が発売される「こはるびより」の大規模イベント。声優の結本ミチルさん(「ななついろ★ドロップス」“秋姫すもも”役)、後藤麻衣さん(「ななついろ★ドロップス」“ユキちゃん”役)、喜多村英梨さん(「こはるびより」“ゆい”役)、明坂聡美さん(「こはるびより」“みのり”役)の4名がゲストとして出演し、トークコーナーや最
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