「チラッしゃいませ〜」。カウンターに上ったメード風の女性店員が、あいさつ代わりにミニスカートをまくる。 「堂々とチラリズムを楽しめる明るいカフェ−」。 こう宣伝していた大阪・キタの「パンチラ喫茶」が今月8日、大阪府警に摘発された。「卑猥のレベルを通り越している」と捜査幹部をあきれさせた「裏メニュー」を売りに、店舗を次々と拡大。抜群の集客力で、ナニワの風俗産業を席巻していたという。 表メニュー 風営法違反(無許可営業)の容疑で摘発されたのは、大阪市北区堂山町の「P−DOLL(ピードール)梅田中通り店」。 逮捕された経営者の男(33)は、市内で他に系列3店を展開していた。 初めての客は入会金を合わせて1時間4000円を支払うシステム。ひところ大人気となった、上半身裸の店員が接待する「セクシーキャバクラ」の相場(1時間7000円〜)と比較すると割安だ。 だがカウンターに座り、女性店員と対面してか
ゲームポットが正式サービス中のMMORPG「トキメキファンタジー ラテール」(以下,ラテール)では,4月26日の正式サービス1周年記念を記念して,4月16日から「Latale 1st Anniversary 6週連続10大イベント」が実施されている。その名のとおり,6週連続でさまざまなイベントが開催されるというもので,現在はその第1弾が4月30日まで行われている。詳細については,公式サイトのイベント特設ページで確認しておこう。 さらにラテールといえば,榊原ゆいさんとのコラボレーション企画も現在進行中。榊原さんが作詞/作曲を手がける「ラテール イメージソングプロジェクト」や,Webラジオ「らてらじ」など,さまざまな企画が展開中だ。イメージソングである“Girl meets Boy”はゲームのログイン画面で聞けるので,本作のプレイヤーにはすでにお馴染みの曲だろう。 また,月一で配信されている「
2005年10月にTVアニメが放送され、今年1月31日にDS用ソフト『蟲師 ~天降る里~』が発売された人気コミック「蟲師」。TVアニメで主人公の“ギンコ”を演じた中野裕斗氏が、「蟲師」に携わった人を訪ねたり、「蟲師」にかかわったことをするコーナー「蟲の居所」の8回目をお届けする。 「蟲師」は、「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で隔月連載中のコミック。本作を題材にしたTVアニメは、幅広い層の支持を獲得して、文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」アニメーション部門で6位入賞を果たした。また、マーベラスエンターテイメントから発売されているDS版『蟲師 ~天降る里~』は、「蟲師」の世界が100%再現されているのに加え、ゲームオリジナルのストーリーを楽しめることでも話題となった。 第8回となる今回の「蟲の居所」は、TVアニメ「蟲師」で“狩房淡幽”を演じた小林愛さんをゲストとしてお招きした。
4月6日、埼玉県鷲宮町において、「柊一家の鷲宮町特別住民票交付式」が行われた。 これは、TVアニメ「らき☆すた」に登場するキャラクター“柊かがみ”と“柊つかさ”をはじめとする柊一家の6人に特別住民票を交付するために開催されたもの。式には加藤英美里さんが“柊かがみ”として、福原香織さんが“柊つかさ”として参加した。 以下に、写真を交えて式の模様や当日の鷲宮商店街周辺の様子、そして鷲宮神社で行われたイベントの内容を紹介していくので、興味がある人はぜひチェックしてもらいたい。 こちらは、特別住民票の交付に先立って行われた、鷲宮太鼓の演奏の様子。この日のイベントでは鷲宮商店街にある「島田菓子舗」の若旦那さん(写真右)が司会を担当した。どうやら若旦那さんは「ガンダム」が好きらしい。 鷲宮町の町長・本多健治氏(写真左)らの挨拶に続いて、この式のメインゲストである“かがみ”さん(写真中央、右から1番目)
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最長11連休にもなるゴールデンウイーク(GW)が26日、ついに幕を開けた。過激パフォーマーでごった返す歩行者天国、萌えるしょこたん(中川翔子)似のメイドさん、鉄オタにはたまらない鉄道居酒屋…。最近何かと話題の東京・秋葉原をいっぺん見てみようと初めて観光旅行で訪れる人も多いはず。観光地といえば家族や友人、職場へのお土産だが、今回は数あるアキバ土産のヒット商品の“ヒミツ”を探ってみた。 (安岡一成) 秋葉原の名物として誰もが思いつくのは、パソコン部品店「チチブデンキ」を中心に販売されている「おでん缶」。14年前は1種類だったが、今ではラーメン缶、パスタ缶、うどん缶、パン缶など24種類もある。 発祥の地であるチチブデンキは多くのアキバガイドツアーのコースに組み込まれ、もはや観光名所となっている。現在、店外に設置した11台の自販機で販売しているほか、店内でも購入でき、地方発送も可能だ。
埼玉県がオタク化しつつあるらしい。鉄道博物館のさいたま市、『となりのトロロ』の所沢市、『鉄腕アトム』の新座市(オタク的には『無敵鋼人ダイターン3』な気がする)、『クレヨンしんちゃん』の春日部市などに加えて、昨年『らき☆すた』で鷲宮町と幸手市がクローズアップされたことが大きかったようだ。最近では埼玉県の手で「埼玉ちょ〜でぃーぷな観光協会」なるサイトまで設置されている。 しかし、いかなるメディアでもまだ報じられていないオタクスポットが埼玉に存在するのをご存知だろうか!……じつはまだ始動前なので、知られてなくて当たり前なのだが、以前取り上げた「アーケードゲーム博物館計画」のゲーム倉庫が、埼玉県の熊谷市から南埼玉郡菖蒲町へと移転。ついにこのほど、第2期の開放をスタートさせる運びとなったのだ。 アーケードゲーム博物館計画と言えば、名物の大型筐体『ギャラクシアン3』。「今度の日曜に組み立てますので、よ
東京芸術大学が今春、大学院の映像研究科に新設したアニメーション専攻。教授に、映画「頭山(あたまやま)」(平成14年)などで知られる山村浩二さん(43)が就任した。画材の質感を生かした手描きの手法で、高い評価を受けている世界的なアニメーション作家だ。コンピューターグラフィックス(CG)による作品が台頭する中で、なぜ手描きにこだわるのか。思いを聞いた。(堀晃和) 山村さんの作品は、白い紙に鉛筆や色鉛筆、油性のカラーマーカー、水彩絵の具などを使っているのが特徴だ。いわゆる「マチエール」(材質感、絵肌)が持ち味。これらの画材で原画を描き、1枚1枚をスキャナー(画像入力装置)でコンピューターに取り込んでいく。キャラクター主体の従来の日本の漫画映画を指す“アニメ”とも区別するため、山村さんはあえて“アニメーション”という名称を使う。 「絵は、絵の具を厚く塗ったり、色鉛筆のざらっとした感じだったり、水彩
街の本屋が、次々に姿を消している。新刊書店の店舗数は、この1年間で1割近くも減ったという調査結果があるぐらいだ。大型店に食われている面もあるが、その大型店でも出版不況の中で苦戦している。 新刊に加え古書を売るケースも増えてきた 「いろいろありますが、後継者難であったり、近くに大型店ができて売り上げが下がったりするのが大きな理由ですね」 全国の新刊書店でつくる日本書店商業組合連合会の調べで、2008年4月1日現在、加盟店の総数は5869店で、1年前に比べ7.3%、461店も減ったことが分かった。同会の事務局長は、厳しさのわけをこう明かした。 さらに、アマゾンなどのネット販売が大きく作用している。忙しい社会人が夜中でも自宅から注文できるうえ、アマゾンでは1500円以上買うと送料が無料になるからだ。「書店では、アマゾンなどに比べて、在庫が豊富でない弱みもあります」と事務局長。このほか、ブックオフ
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