ザ・インタビューズ> 葉村哲のインタビュー(5件) 小説を書き始めたきっかけを教えてください。デビューが決まったときはどんな気持ちになりましたか?(※初回は編集部からの質問です) 葉村:ククク、未だ暗黒の胎にて眠る我輩――嵐の夜に生まれし黒翼の(以下略)を呼び起こす者に災いあれ。 我が魂の生誕は黒き嵐の夜、闇の賛歌を唱え祈る我がもとへ突如として偉大なる暗黒神の啓示が訪れたのだ。 そして我輩は魂の赴くままに暗黒神への賛歌を綴り、さる秘密結社へと接触を試みた。 ククク――我が賛歌にこめれらた暗黒魔力に気付かぬ秘密結社は実に『快く』我輩への援助を申し出てきおった。 ああ偉大なりしは暗黒神とその加護よ。 意訳:どうもはじめましてインタビューズでは初の非アニメ化作家、葉村哲です。どうして私が呼ばれたのか不思議でなりませんが、折角なのでインタビューに答えようと思います。 小説を書き始めた