「1万円引き多発!」 Ryzenとマザーボードセット割が一部ショップで話題:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ) 輸入品が大半を占めるPCパーツは、為替変動の影響を受けやすい。昨今の円安傾向から「代理店のバッファーが尽き次第、あらゆるパーツがじわじわ値上がりしそう」(某ショップ)との声が聞こえる中で、対照的に盛り上がっているのがRyzenだ。 梅雨はRyzen――7月初旬までのセット割セール パソコンSHOPアークは「Ryzenと対応マザーのセット割が6月初旬から走っていまして、構成によっては1万円以上安くなるんですよ。それで夏のボーナスも見越してRyzen 9あたりとマザーを一緒に買っていく人が増えています」という。 例えば、「Ryzen 9 7900X」(同店で6万1900円)と主要メーカーのAMD 600搭載マザーを同時に買えば1万1650円引かれるので、CPUの値段が約5万円