タグ

ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (8)

  • 『葬送のフリーレン』でも話題、今さら聞けない「エルフ」って何者? 『指輪物語』から『ダンジョン飯』まで、多種多様に変化するエルフ像 | JBpress (ジェイビープレス)

    歴史家:乃至政彦) エルフとは何か? 西洋風ファンタジー作品には、「エルフ(Elf)」という、人間ではない人型の妖精が登場する。 最近は、これまでファンタジーものに関心のなかった人たちも、日漫画『葬送のフリーレン』や『ダンジョン飯』を介して、エルフという存在を知るようになっているとも聞く。 そこで、エルフとは何かを簡単に説明してみたいと思う。 典型的なエルフ像 現在のファンタジー世界におけるエルフについて、およそ共通する6つの特徴を挙げておく。 ①容姿端麗で、華奢な体つきを持つ。耳が尖っていて、髭は生えない。 ②魔法が得意で、頭脳明晰である。 ③ドワーフ(白雪姫に登場する小人。闇の妖怪とも)、ホビット(呼び名は作品世界によって様々。愛嬌ある小人)など人型の種族の中でも長寿で、数百年は生きる。 ④人間には比較的好意的で、生殖も可能。ドワーフとは争いがち。 ⑤森に住み、弓矢と軽い剣、軽い

    『葬送のフリーレン』でも話題、今さら聞けない「エルフ」って何者? 『指輪物語』から『ダンジョン飯』まで、多種多様に変化するエルフ像 | JBpress (ジェイビープレス)
    CAX
    CAX 2023/12/31
  • 上坂すみれさんが語る「ポンコツを愛でる日本文化の素晴らしさ」 海外で実感した日本のポップカルチャーの“凄さ”とは | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は「プレミアム会員」限定記事ですが、特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。】 声優、歌手として活躍しながら、日のポップカルチャーの魅力を世界に伝えるべく海外のイベントに参加、一方で映画、ミリタリー、ロシア歴史文化、昭和歌謡など各方面で専門家顔負けの博覧強記ぶりを発揮する上坂すみれさん。 そんな異能の声優アーティスト、上坂さんが4月21日に11枚目のシングル「EASY LOVE」をリリースした。自身も主人公役として登場するテレビアニメ「イジらないで、長瀞(ながとろ)さん」のオープニングテーマ曲である。 カップリング曲は「夢みるメイドガール」と「ヒミツのトモダチ」。「夢みるメイドガール」では上坂さん人が作詞を担当。メイドロボのご主人様へのけなげな恋心をテーマにしたラブソングとな

    上坂すみれさんが語る「ポンコツを愛でる日本文化の素晴らしさ」 海外で実感した日本のポップカルチャーの“凄さ”とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • ドイツで明るみに出た小説よりも奇なる事件 ピカソ、ルノアール、クールベ・・・失われたはずの名作が続々と見つかる | JBpress (ジェイビープレス)

    小説より奇なり”の事件が、ドイツで話題になっている。ミュンヘンの高級マンションの一室から、1400点あまりの絵画が発見された。 それがなんと、ピカソ、ルノアール、クールベ、マティス、トゥールーズ=ロートレック、マルク、マッケ、ノルデ、ココシュカ、キルヒナー、さらに、ディックス、シャガールと、目を疑いたくなるような品ぞろい。 さらにデューラー(1471‐1528)、カナレット(1697‐1768)といった古典も見つかっている。推定価値は10億ユーロ(約1330億円)。 不思議なのは、それらが、鎧戸を下ろしたままのマンションの部屋で、大量のゴミと、何十年も前に期限切れになっているような缶詰に囲まれて、人知れず保管されていたということ。 これらの絵の所有者はコーネリウス・グルリット氏といって、現在80歳。絵と共にひっそりと暮らしていたという。 ナチ政権時代に失われた絵画の一群が忽然と現れた さ

    CAX
    CAX 2013/11/18
  • 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)

    それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』というに出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、このを見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。 私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてま

    福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)
    CAX
    CAX 2012/05/31
    ISBN:9784881423035 / 松野元さんという方で、この本しか出されていないのか。震災後のことも含めた内容の本が出るなら読んでみたい。
  • 中国人観光客の誘致に成功した徳島県 キーワードはアニメ聖地巡礼、成功の条件は官民連携 | JBpress (ジェイビープレス)

    ところが中国政府は外国産コンテンツに対するスタンスを年々厳しくし、自国産で賄おうとしているため、日の「ACG」関係の企業の進出は少ない。 ごく最近の進出例で言えば、中国が原作を中心に、日がプリプロダクションなどを担当した「チベット犬物語」くらいだろうか。 筆者の過去の記事「見えた! 中国政府の完璧な情報統制術 模倣サービスで利用者を囲い込み、外国製品を駆逐へ」で紹介したように、言論が絡みそうな新技術はとかく自国のもので囲い込もうとするきらいが近年特に強まっている。 コンテンツも言論絡みゆえに国産で囲い込もうとしているのは想像に難くない。 また過去の記事「かけ声倒れの偽物撲滅、中国の真意はどこに 中国製品の偽物は取り締まるが、海外製品は手つかず」で書いたが、中国国内のコンテンツに対して著作権侵害に対する損害賠償請求が増えている。 中国に売るのではなく日に呼び寄せる その結果、広告を配信

    中国人観光客の誘致に成功した徳島県 キーワードはアニメ聖地巡礼、成功の条件は官民連携 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本に広がる意外な経営カルト ダグアウトにドラッカー JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年7月3日号) ピーター・ドラッカーと野球を題材にした日の書籍が意外な大ヒット作になっている。 東京のトレンディーな街、原宿に社を構える安価でお洒落なメガネメーカーのゾフは、経営理論の熱心な信奉者とばったり出くわすと思うような場所ではない。だが、ある日、同社の上野剛史社長(38歳)は、おてんばな女子高生が表紙に描かれた野球小説を振りかざしながら社内会議に現れた。 それは『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』という長ったらしいタイトルのだった。上野氏は部下に同書を読むよう指示。宣伝販売促進部に所属する小山内智子氏はそれに従った。 今年、日の若い女性会社員の多くが引き込まれたように、小山内氏もすぐに虜になった。野球ではなく、経営学の巨匠である故ピーター・ドラッカー氏のファンになったのである。 100万部を超す大ベストセラー

  • ドラッカー先生は聞く耳を持たない 高校野球の女子マネージャーが体得したマネジメントの神髄 | JBpress (ジェイビープレス)

    書店でタイトルを目にした時、思わず唸ってしまった。 こともあろうに「経営の神様」とも称されるあのピーター・ドラッカーと、高校野球の女子マネージャーを組み合わせてしまうとは。一線を越えてしまったかのような、あまりにも型破りで大胆な発想に唖然とし、感服したのである。 なぜ、女子高生がドラッカーを読むことになるのか。読んで何をするのか。そして、一体何が起きるのか・・・。 頭の中に「謎」が次々と浮かび、アニメ風の表紙にちょっと気恥ずかしい思いをしながら、思わず手に取ってレジに向かった。そういう人は、おそらく私だけではないはずだ。 浮かび上がるドラッカーの偉大さ 小説仕立ての経営ノウハウ書は世の中に数多くある。例えば、『ザ・ゴール』(エリヤフ・ゴールドラット著)、『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』(林總著)などのベストセラーが有名だ。 書も確かに小説仕立ての経営ノウハウ書なのだが、他

    ドラッカー先生は聞く耳を持たない 高校野球の女子マネージャーが体得したマネジメントの神髄 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「アホか」と言われたイベントに家族が涙する理由 一度訪れるとファンになってしまう洋菓子店 | JBpress (ジェイビープレス)

    人口が減り続け、高齢化が進む典型的な地方都市。人が集まる施設も、商店街も近くにはなく、日が暮れれば辺りは真っ暗──。 とても商売に向いているとは言えない環境にありながら、連日多くの客でにぎわい、売り上げを伸ばしている繁盛店がある。長野県伊那市にある「菓匠Shimizu」という洋菓子店がそれだ。 あるを読んで、菓匠Shimizuの存在を知った。経営者やスポーツ選手向けのメンタルトレーナーとして知られる西田文郎さんが執筆した『「最幸の法則」』というである(の紹介記事はこちら)。 そのの中で、菓匠Shimizuが1年に1回実施している「夢ケーキの日」というイベントが紹介されていた。全国の小学生以下の子供に、自分の夢を絵に描いて送ってもらう。そして、送られてきた絵を基にケーキを作って、子供たちに無料でプレゼントするのだ。 スタートしたのは2006年。最初の年に配ったケーキは9個だった。それ

    「アホか」と言われたイベントに家族が涙する理由 一度訪れるとファンになってしまう洋菓子店 | JBpress (ジェイビープレス)
    CAX
    CAX 2010/02/04
  • 1