大洗町に誕生した全国初となる梅専門のカフェ「ume cafe WAON」(大洗町磯浜、TEL 029-267-2069)が5月8日、オープンから1カ月を迎えた。地元・茨城県産の梅品種にこだわったカフェとして、町民や観光客に人気を集めている。 同町に8代続く梅干しなどの漬物会社「吉田屋」の店舗を改装した同店。茨城県産の「露茜」「加賀地蔵」「石川一号」といった梅の品種を使った「WAONランチセット」(1,300円)、9種類の梅干しから選べる「焼きおにぎり」(500円)、「サクサクパイミルフィーユ仕立て」(600円)などのメニューを提供する。 店内に7席のほか、オープンデッキに8席を用意。ナチュラルな内装でゆっくりとくつろげる雰囲気が特徴。メニューのほか米やお茶、紅茶、卵、器など全て茨城県産の素材を使用した。 「梅まつりで有名な茨城なのに、県内の漬物屋はほとんどが南高梅を使っていた。茨城県産の梅
スウェーデン発ファストファッションの「H&M」が12月6日、イオンモール水戸内原(水戸市中原町)内に茨城県内初の店をオープンする。運営はH&Mへネス・アンド・マウリッツ・ジャパン。 同施設を増床する形で、売り場面積は、1フロア約1,500平方メートル。レディース、メンズ、キッズ、アクセサリーなどバラエティーに富んだ品ぞろえを展開し、同店ならではのファッションを提案する。 H&Mは2008年に日本1号店となる銀座店を出店後、現在国内21店舗を展開。今後仙台や大阪心斎橋への出店を予定している。 同社社長のクリスティン・エドマンさんは「茨城県初の店舗を中心地である水戸に出店する事ができて大変うれしい。県内外のより多くの方々にファッションを楽しんでいただきたい」と来店を呼び掛ける。 営業時間は10時~22時。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く