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ブックマーク / www.sbbit.jp (20)

  • 白熱する「花粉症薬」商戦、「アレグラ」に“低価格”で挑む新世代が続々

    花粉症の有病率も治療薬市場も右肩上がり 春の気配とともに襲って来るくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の炎症……。「花粉症」はすでに俳句の春の季語になり、季節限定ながら日人の国民病のようになっている。 東京都福祉保健局が10年ごとに実施している「花粉症患者実態調査」のスギ花粉症の推定有病率は、1983~87年は10.0%で「10人に1人」だったが、2016年は45.6%で「ほぼ2人に1人」に達した。「花粉症は昔よりもひどくなっている」という“体感”が、数字で裏付けられている。 年齢層別では2006年に14.2%だった60歳以上の有病率が2016年、2.39倍の33.9%に急増。15~29歳の有病率は56.0%、30~44歳は55.2%で、全世代にわたってほぼ半数の人が花粉症に苦しむ時代になった。 花粉症の格的な治療には、長期にわたってスギ花粉の免疫成分(アレルゲン)を注射し続ける「減感作療法」

    白熱する「花粉症薬」商戦、「アレグラ」に“低価格”で挑む新世代が続々
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    CAX 2019/03/15
    アレグラのジェネリック版「アレルビ」をヨドバシ.comで56錠のモノを1000円強ぐらいで買って飲んでいる。体感の効きはアレグラと変わりなし。ほとんど眠くならないので重宝している。
  • 新日本プロレスはなぜV字回復できたのか?顧客接点強化のマーケティング戦略

    ──まず手塚社長の経歴ですが、まったく異なる業界からの転身ですよね。 手塚氏:2013年4月に、アニメのカードゲームやトレーディングゲームを手がけるブシロードという企業から、出向という形で新日プロレスに来まして、その後、社長に就任しました。 ──プロレス業界にはご興味やご縁はあったのでしょうか。 手塚氏:ブシロードの社長で、新日プロレスのオーナーでもある木谷高明はプロレスが大好きで、その縁で新日プロレスの経営を引き受けることになったわけですが、私自身はそれまではアニメの業界にいて、アニメ商品の企画やイベントの企画、アメリカでアニメの売り込みなどをやっていました。 年齢的には新日プロレスと同じ今年43歳で、子どもの頃はテレビのプロレス中継を見たり、『週刊少年ジャンプ』の『キン肉マン』などを見ていましたが、その後はプロレスから離れていました。 ──ブシロードが新日プロレスを買収すると

    新日本プロレスはなぜV字回復できたのか?顧客接点強化のマーケティング戦略
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    CAX 2015/04/20
  • 【八代嘉美氏×海猫沢めろん氏インタビュー】「不老不死」は実現できるのか!?──人気作家が再生医療の研究者に本気で聞いてみた

    『死にたくないんですけど──iPS細胞は死を克服できるのか』(ソフトバンク新書)は、幹細胞生物学の研究者である八代嘉美氏と、作家の海沢めろん氏による対談集だ。書名の通り「死にたくないんですけど」というめろん氏の訴えから始まる対話は、iPS細胞から再生医療の先端技術、生物学にまつわる倫理の問題、さらには死生観まで、私たちの生命に対する価値観を揺さぶりながら広がっていく。一見ユルいようで、実はラディカルな議論を交わしていたおふたりに話を聞いた。 ──書は、「死にたくない!」と願う海沢めろんさんが、iPS細胞や再生医療に詳しい八代嘉美さんに、ずばり「不老不死は実現可能か」という質問をぶつけたですが、そもそものきっかけは? 海沢めろん氏(以下、めろん氏)■もともと僕は、ジャンルとしての「生物モノ」にまったく興味を持てなかったのです。あらゆるジャンルの中で最も興味がなかったと言ってもいいく

    【八代嘉美氏×海猫沢めろん氏インタビュー】「不老不死」は実現できるのか!?──人気作家が再生医療の研究者に本気で聞いてみた
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    CAX 2013/10/08
  • 【青木隆夫氏インタビュー】コンテンツとしての「歴史」の魅力とは何か──人気アニメ『織田信奈の野望』プロデューサーに聞く

    アニメ『織田信奈の野望』が話題だ。原作は史実では全くありえない戦国時代を描いたライトノベル。その物語をクオリティの高いアニメ作品に仕上げられている。この作品が生まれるに至った経緯からコンテンツビジネスの現況までをプロデューサーの青木隆夫氏にうかがった。 『織田信奈の野望』あらすじ 現代の日に暮らす平凡な男子高校生・相良良晴は、ある日突然、戦国時代の濃尾平野にタイムスリップする。そこは合戦の真っ只中で、1人の足軽が良晴をかばい討ち死にしてしまう。その足軽の名は、木下藤吉郎。「それって豊臣秀吉じゃねーか!」と動揺する良晴が出会ったのは、尾張国を治める織田信長……ではなく、織田信奈という美少女だった。その上、この世界では柴田勝家や明智光秀といった戦国武将たちも可愛い女の子の姿で存在していた。かくして、良晴は藤吉郎の代わりに信奈の家臣となり、彼女の野望である天下統一を手助けすべく奔走する。 『織

    【青木隆夫氏インタビュー】コンテンツとしての「歴史」の魅力とは何か──人気アニメ『織田信奈の野望』プロデューサーに聞く
  • 【加藤レイズナ氏インタビュー】大人気アニメを生み出したチームの強さを探る──会社員経験なしのライターから見たプロフェッショナルの仕事

    2004年より放送が開始された女児向けアニメーション「プリキュア」シリーズ。そのプリキュアにどっぷりハマった1987年生まれのライター・加藤レイズナ氏による初の単著『プリキュア シンドローム!』は、シリーズの「転換点」となった『Yes!プリキュア5』の関係者25人に話を聞いて聞いて聞きまくる、590ページにも及ぶ大ボリュームのインタビュー集である。会社員経験なしの駆け出しライターが、国民的女児アニメの制作現場で目の当たりにしたものづくりの精神、そして強いチームのあり方とは? 初めて書いた企画書は、即ダメ出しされた ──『プリキュア シンドローム!』(幻冬舎)は、現在までに9作品ある「プリキュア」シリーズの中で、4作目にあたる『Yes!プリキュア5』(以下、「プリキュア5」)とその続編『Yes!プリキュア5GoGo!』(以下、「プリキュア5GoGo!」)の関係者25人にインタビューを試みてい

    【加藤レイズナ氏インタビュー】大人気アニメを生み出したチームの強さを探る──会社員経験なしのライターから見たプロフェッショナルの仕事
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    CAX 2012/06/07
  • 【小田嶋隆氏インタビュー】ネットでものを書くということ――地雷と正義に囲まれた「コラム」の行方

    人気コラムニスト・小田嶋隆氏が、『日経ビジネスオンライン』の連載をもとにした書籍を二冊立て続けに刊行した。『地雷を踏む勇気』(技術評論社)と『その「正義」があぶない。』(日経BP社)の二冊は、現代の扱いが難しい諸問題を無理に結論を出すことなく、きちんと考えようとするスタンスに貫かれている。著者の小田嶋隆さんに、この新刊二冊を軸としてお話をうかがってきた。 「分からない」というスタンス ――『日経ビジネスオンライン』の連載「ア・ピース・オブ・警句」(以下、「警句」)に収められたコラムの多くは、小田嶋さん個人の「違和感」を出発点に書かれているという印象があります。テーマを選ぶ基準や、選び方について教えてください。 小田嶋隆氏(以下、小田嶋氏)■連載開始当初は、世の中に出回っている言葉(キーワード)を挙げていき、それに絡めて何かを書くということだったんです。原稿用紙5枚くらいの分量で、例えば「草

    【小田嶋隆氏インタビュー】ネットでものを書くということ――地雷と正義に囲まれた「コラム」の行方
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    CAX 2011/12/31
  • 【多根清史氏インタビュー】“発想における進化”を名作ゲームから学び取れ!

    ――『教養としてのゲーム史』は、アクション、RPG(ロールプレイングゲーム)、SLG(シミュレーションゲーム)など、幅広い分野のなつかしのゲームが論じられています。そこから「ゲームの文脈における発想の進化」を浮き彫りにしようというのが書の狙いだと思うのですが、取り上げるゲームはどのように選ばれたのか改めてお教えいただけますか。 多根清史氏(以下、多根氏)■発想に進化を促す上で役割を果たすためには、やはり「メジャーであること」が第一条件ですね。どれほどよくできたゲームであれ、市場にあまり流通せず、人に知られることがなければ、大勢に影響をあたえることができませんから。 このの出発点がテニスゲームの『ポン』であるのも、その当時「最も売れていたゲーム」で「最も真似されたゲーム」だからです。ブロックくずしの『ブレイクアウト』も発想を歌取りした作品が多かったですし、『スペースインベーダー』もしか

    【多根清史氏インタビュー】“発想における進化”を名作ゲームから学び取れ!
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    CAX 2011/09/23
  • 【海猫沢めろん氏インタビュー】農業からネットゲームまで――現代の労働とやりがいをめぐる物語

    人気作家・海沢めろん氏の新作『ニコニコ時給800円』(集英社)は、仕事や職業をめぐる5つの物語が収録された連作小説だ。綿密な取材を踏まえて紡ぎ出されたストーリーは、なかなか見えてこない現代の若者の労働観なども捉えていて読み応えがある。書ができるまでの舞台裏や執筆を通して感じたことなどを著者の海沢氏に伺った。 ──『ニコニコ時給800円』は、連作短編小説の形をとって、5つの職業が描かれます。まず、ここで取り上げられた職業がピックアップされた経緯を教えてもらえます? 海沢めろん氏(以下、海沢氏)■職業ものの小説を書こうと思って、過去に読んだ小説を思い返してみたんですけど、どうもピンとくる作品がないんですよ。唯一、若い頃に読んだ純文学の小説で、岡崎祥久さんの『秒速10センチの越冬』という作品を、覚えてたんですね。なぜかというと、主人公の境遇が自分と似ていたからです。フリーターが主人公で

    【海猫沢めろん氏インタビュー】農業からネットゲームまで――現代の労働とやりがいをめぐる物語
  • 【宇野常寛氏インタビュー】ネット登場以降の変化に批評はどう応じるのか――2010年カルチャーを通じて考える

    雑誌『サイゾー』の人気連載「月刊カルチャー時評」。その連載に新規コンテンツも加えて、2010年末に刊行されたのが『PRELUDE 2011』だ。映画漫画、ドラマ、アニメ、小説などの2010年カルチャーについて、多くの若手の論者が語り尽くした書。この『PRELUDE 2011』を仕掛けた、批評誌〈PLANETS〉編集長・宇野常寛氏にその内容を中心にお話を伺った。 文化文化批評が追いついていない ――『PRELUDE 2011』は、現在も『サイゾー』で連載している「月刊カルチャー時評」がベースになっています。『サイゾー』でこの連載を始められた経緯を教えて下さい。 宇野常寛(以下、宇野氏)■もともと、僕は創刊号から買っていたくらい『サイゾー』が好きで、仕事ではなく趣味で物書きをやっていたころから『サイゾー』編集部には出入りしていたんです。(初代編集長の)小林弘人さんは僕の尊敬する編集者の1

    【宇野常寛氏インタビュー】ネット登場以降の変化に批評はどう応じるのか――2010年カルチャーを通じて考える
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    CAX 2011/02/13
  • 【真実一郎氏インタビュー】サラリーマン漫画を通して見えてくる日本人の働き方と生き方の変化

    型雇用の象徴であった「終身雇用」と「年功序列」というシステムが崩壊する過程の中で、「サラリーマン」という存在は岐路に立たされている。そのような大きな潮流をサラリーマン漫画から読み解いていったが『サラリーマン漫画の戦後史』(新書y)だ。ブロガーとしても活躍されている著者の真実一郎氏に、サラリーマン漫画が何を描いてきたのかについてお話を伺った。 なぜサラリーマンなのか? ――真実さんは、「インサイター」というブログを、まだブログサービスが登場する前から始めていて、『SPA!』や「毎日コミュニケーションズ」のサイトなどでも、漫画やグラビアアイドルについてのコラム連載を持っていますよね。ただ、『サラリーマン漫画の戦後史』というは、人気ブロガーがを書いてみましたといったものとはかなり違うように思えます。漫画は以前から興味の対象だったというのはわかるのですが、なぜ“サラリーマン漫画”を題材に

    【真実一郎氏インタビュー】サラリーマン漫画を通して見えてくる日本人の働き方と生き方の変化
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    CAX 2010/10/12
  • 【天野喜孝氏、張 麗玲氏登壇】若手起業家に語る、グローバル競争に打ち勝つリーダー像とは

    2010年6月25日、26日、アメリカン・エキスプレス財団らによる次世代のリーダー育成支援プログラム「アメリカン・エキスプレス・アカデミー2010 ~若手起業家のためのリーダーシップ育成プログラム~」が開催された。創業160年を誇る同社と新進気鋭の若手起業家との組み合わせは、一見ミスマッチのように思えるかもしれない。しかし同社では、人材の育成には世界的に力を注いでおり、また社会貢献活動の一環としてこうしたリーダー育成プログラムを推進しているという一面を持つ。まず天野喜孝氏、張 麗玲氏が登壇した1日目の様子をレポートしよう。 2010年6月25日より、東京お台場で第2回目となる「アメリカン・エキスプレス・アカデミー2010 ~若手起業家のためのリーダーシップ育成プログラム~」が開催された。日の次世代を担う若手起業家24名を招待し、講演、プレゼンテーション、起業家同士のディスカッションなどを

    【天野喜孝氏、張 麗玲氏登壇】若手起業家に語る、グローバル競争に打ち勝つリーダー像とは
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    CAX 2010/08/08
  • 【本田透氏インタビュー】三国志、ライトノベル、そしてメディアミックス――コンテンツの展開を考える 『ろくでなし三国志』『ライトノベルの楽しい書き方』著者 本田透氏インタビュ�

    コラムや評論からライトノベルにいたるまで幅広く執筆活動を続けている田透氏が、『ろくでなし三国志』(ソフトバンク新書)を上梓した。三国志の群像の意外な側面を著者自身の妄想と絡めながら軽妙に論じた一冊である。また、一方で田氏の書いた人気作品『ライトノベルの楽しい書き方』(GA文庫)は映画化が決まり、2010年末の公開が予定されている。今回は新刊、そしてライトノベルからメディアミックスにいたるまで、田氏の最近のお仕事を中心にお話を伺った。 世相を映し出す三国志!? ――『ろくでなし三国志』では意外な観点からあの時代と群像を読み解いていらっしゃいますが、もともと「三国志」はお好きだったのでしょうか。 田透氏(以下、田氏)■嫌いなものについて一冊分も書けるはずないじゃないですか! 子供の頃、実家に吉川英治の『三国志』全巻がなぜかあったのでそれを読み、そのあとには横山光輝の漫画『三国志』で孔

    【本田透氏インタビュー】三国志、ライトノベル、そしてメディアミックス――コンテンツの展開を考える 『ろくでなし三国志』『ライトノベルの楽しい書き方』著者 本田透氏インタビュ�
  • 【前島 賢氏インタビュー】「セカイ系」を通して見えてくる世界とは何か?

    「セカイ系」というキーワードを通してオタク文化などの分析を周到に行った書籍『セカイ系とは何か』(ソフトバンク新書)。書を書いた動機や狙いなどについて、ライター・評論家の前島 賢氏にうかがった。 「セカイ系」というキーワード ――「セカイ系」という言葉が、ゼロ年代のオタク文化やその周辺ではよく使われていたと思います。2010年の今、書で前島さんがセカイ系について書こうと思われたのは一体どういう動機からなのでしょうか? 前島氏■この言葉は、「きみとぼくの関係性が社会を抜きにして世界の運命と直結する」――たとえば少年と少女の恋愛が成就するか否かで世界が滅亡するかどうか決まる――ような作品と定義されています。この言葉はインターネットから生まれた単語なんですが、ぷるにえさんという方がネットで最初に使ったときは、何気ない言葉遊びのようなものでした。ところがなぜかそれが大ウケして広がった。批評家や若

    【前島 賢氏インタビュー】「セカイ系」を通して見えてくる世界とは何か?
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    CAX 2010/04/16
  • 国内のビジネスインテリジェンス分野で、マイクロソフトと日本NCRが協業

    マイクロソフトと日NCRは13日、ビジネスインテリジェンス分野で営業とマーケティング活動の協業を行うと発表した。 マイクロソフトと日NCRは13日、ビジネスインテリジェンス分野で営業とマーケティング活動の協業を行うと発表した。この協業は年1月、米国で発表したパートナーシップに基づくもの。 今回の協業は、エンタープライズデータウェアハウスの「Teradataデータベース」に、「SQL Server 2005」を組み合わせることで実現するエンタープライズBIシステムを展開していく。導入企業は、全社規模で一元化された情報に対し、高いパフォーマンスとリアルタイム性を両立させつつ、使い慣れたインタフェースで、全社員の誰もが自由度の高い情報活用を実現する。両社は、このシステムで現場従業員の“社員力”を強化できるとしている。

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    CAX 2009/12/30
  • 【連載】ナラティブマーケティング:第12回 ポストモダン/動物化と呼ばれる消費の形

    人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを連載で検証する。 ≫【連載】ナラティブマーケティング:第1回 インターネットがもたらした「意味と物語」への回帰

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    CAX 2009/12/30
  • NEC、エプソングループのITガバナンスと事業継続基盤強化を実現

    電気は31日、セイコーエプソングループ全社のITガバナンスを強化するプロジェクトを共同で推進し、事業継続基盤の強化とIT運用コストの削減を同時に実現したと発表した。 日電気は31日、セイコーエプソングループ全社のITガバナンスを強化するプロジェクトを共同で推進し、事業継続基盤の強化とIT運用コストの削減を同時に実現したと発表した。 実際には、NECの「プラットフォーム最適化ソリューション」により、約2,200台の業務サーバの統合を推進する。その第一ステップとして、約800台のサーバを320台に統合したシステムを稼動させた。エプソンは、3月までには統合対象のサーバを約1000台まで絞込み、これらを約400台に統合する見込みだという。 なお、統合したサーバはNECのデータセンターに設置し、ハードウェア・OS資産と運用の管理を行う「プラットフォームマネージドサービス」をNECが提供する。

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    CAX 2009/10/26
  • ボーダフォン、「Vodafone live!FeliCa」100万台突破

    ボーダフォンでは、第3世代(3G)携帯電話サービス「Vodafone live! FeliCa」対応携帯電話の稼動数が、8月28日の集計で100万を突破したと発表した。 ボーダフォンでは、第3世代(3G)携帯電話サービス「Vodafone live! FeliCa」対応携帯電話の稼動数が、8月28日の集計で100万を突破したと発表した。 2005年11月にサービスを開始してから、約9か月での達成となる。 「Vodafone live! FeliCa」は当初、対応携帯電話1機種、対応サービス7つで開始したが、現在では5機種、17サービスにまで対応を広げている。ボーダフォンは、今後さらなる機種およびサービスの拡充に努め、ユーザーにとって身近でより便利な「生活ケータイ」の提供を目指していくという。

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    CAX 2009/06/24
  • 【コミック・ガンボ編集長インタビュー】無料マンガ雑誌創刊「普通のマンガでは誰も読んでくれない」

    無料で配布されるマンガ雑誌『コミック・ガンボ』が今年1月に創刊された。首都圏を中心に10万部が配布されていて、読者の認知度も徐々に高まり、まずは順調なスタートを切ったといえるだろう。同誌を手掛ける株式会社デジマの甲斐昭彦代表取締役に、起業から現在までの動きと今後の展望についてのインタビューをお届けする。 ――『コミック・ガンボ』が今年1月に創刊したときには、テレビや新聞などでもずいぶん大きく取り上げられましたね。 甲斐■予想以上に話題にしてもらえてありがたかったです。やはり「世界初の無料マンガ雑誌」というものを一番最初にやったということに意味があったかなと。準備の段階では、ハナ差でどこかが先にスタートしちゃったらどうしようと、ドキドキしてましたが(笑)、幸いにも他にそういうところはなかったですね。 ――見た目は普通の青年マンガ雑誌と変わらず、なぜこれが無料で配られるのかと驚いた人も多かった

    【コミック・ガンボ編集長インタビュー】無料マンガ雑誌創刊「普通のマンガでは誰も読んでくれない」
  • 【岡部敬史氏インタビュー】殺人事件2.0!? ミステリー小説でネットの潮流を読み解く

    Web2.0関連のトピックが相変わらずネット界隈を賑わしている。注目を集める概念である一方、初心者にはその内実がわかりにくいという側面もある。ますます変化の激しくなっているネット界隈について、ミステリーとネットサービスをクロスさせた異色の小説『Web2.0殺人事件』(イースト・プレス)を上梓されたばかりの岡部敬史氏に話をうかがった。 ――『Web2.0殺人事件』(イースト・プレス)は、ミステリー小説を読みながらWeb2.0がわかるという大変ユニークな内容ですが、なぜWeb2.0をキーワードにしようと思われたのでしょうか。 岡部敬史(以下、岡部)■ Web2.0というのは、いまのインターネットの潮流なんですけど、そこで僕が感じるのは、いざWeb2.0の話になると、インフラの話ばかりに注目が集まっていて、そこで何が起こっているのかが抜け落ちている場合が多い気がするんです。 Web2.0が意味す

    【岡部敬史氏インタビュー】殺人事件2.0!? ミステリー小説でネットの潮流を読み解く
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    CAX 2006/11/28
  • 知識・知財»Web2.0-【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第3回】様式としての「2ちゃんねる」!?:ソフトバンク ビジネス IT

    情報法や著作権に関するエキスパートとして活躍し、今夏には、話題作『インターネットの法と慣習』を上梓した白田秀彰氏。SNSからYouTubeまで、日々変化するネット社会において、いま何を考えておくべきか、シャープな論陣を張る白田氏に話をうかがった。 ―― 日人のYouTubeの利用例として、テレビで放送されていた番組をアップする他に、自分が作成したMAD映像(様々な作品の映像や音声などを編集し、まったく別の作品であるかのように作り出された映像)の発表場所として使われるケースも目立ちます。これらは単純に「過去のテレビ映像」をアップロードする物とは少し違います。このようなMAD映像の作成・公開についてはどのようなお考えがありますか? 白田■ 多少、強引かもしれませんが、あのようなMAD映像は、日人の創造活動の一つの様式だと考えうると思います。 浮世絵などを見ていると、過去の出来事や古典を同時

    知識・知財»Web2.0-【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第3回】様式としての「2ちゃんねる」!?:ソフトバンク ビジネス IT
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