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ブックマーク / www.webcartop.jp (9)

  • 「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性

    「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性 (1/2ページ) この記事をまとめると■カーボンニュートラル実現にはゼロエミッション車へのシフトは避けられない ■最近よく報道されている「EV減速・ハイブリッド復権」というのは短期的な調整局面だ ■気持ちよく運転できるクルマへのアプローチはエンジン車とEVでは異なると知ればEVをまっとうに評価できる カーボンニュートラルを実現するならEVへのシフトは避けられない クルマ好きのなかにはEV(電気自動車)を目の敵のようにとらえている人もいるようだ。最近、EVのシェア拡大が減速しているという報道もあるが、まさに我が意を得たりと「EVよりハイブリッドカーのほうが環境負荷は小さいのだ」と主張する向きも少なくない。 もっとも、EVセールスの減速という点については、それが恒久的な流れ

    「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性
    CAX
    CAX 2024/04/08
    カーメディアなので運転操作感覚、エンブレ(エンジンブレーキ)の比較かと思ったら、普通によくあるコラムだったでござる……。
  • とっくに発売されていたハズだったのに不正で先送り! 新型ムーヴはどんなクルマだったのか?

    とっくに発売されていたハズだったのに不正で先送り! 新型ムーヴはどんなクルマだったのか? (1/2ページ) この記事をまとめると■昨年の夏頃に新型ダイハツ・ムーヴが登場する予定があった ■ロッキー&ライズの不正問題で新型ムーヴの発売を延期せざるを得なくなった ■現場の噂では早くても2024年秋ごろの発売になるといわれている ムーヴは幻となってしまうのか? ダイハツの販売店では、2023年5月中旬から、新型(次期型)ムーヴの価格を明らかにして予約受注も開始していた。この時点で販売店では「新型ムーヴの正式発表は6月19日で、7月に入ると生産と納車を開始する。7月下旬頃には試乗車も販売店に入るだろう」と案内していた。 ところが同年4月に、マレーシアで販売されるダイハツ車について、側面衝突試験の認証申請に関する不正行為が公表され、5月には国内で販売されるダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズに関する不

    とっくに発売されていたハズだったのに不正で先送り! 新型ムーヴはどんなクルマだったのか?
    CAX
    CAX 2024/02/10
  • 安いし燃費もいいから……でNAエンジンを選ぶのはちょっと待て! イマドキの軽自動車はターボが圧倒的にお得だった

    安いし燃費もいいから……でNAエンジンを選ぶのはちょっと待て! イマドキの軽自動車はターボが圧倒的にお得だった (1/2ページ) この記事をまとめると■軽自動車にはターボモデルとNAモデルが設定されることが多い ■スーパーハイトワゴンの車重はコンパクトカー並みにあるのでNAエンジンは正直力不足だ ■ターボモデルのほうが結果的に装備が充実していてお得なケースもあるので試乗は必須 軽自動車はNAとターボどちらを選ぶべきか 次期型ダイハツ・ムーヴは、2023年5月中旬から、販売店では価格を明らかにして予約受注を行っている。グレードは4種類あるが、ターボエンジンを搭載するのは最上級のRSだけだ。現行型は標準ボディにもXターボSAIIIを用意するが、次期型では廃止されてしまうということになる。 ダイハツムーヴカスタム画像はこちら ※写真は現行モデルのムーヴカスタム 軽自動車では、標準ボディのターボを

    安いし燃費もいいから……でNAエンジンを選ぶのはちょっと待て! イマドキの軽自動車はターボが圧倒的にお得だった
    CAX
    CAX 2023/06/05
    (ターボ)グレードによる装備差や、安全装備でも差があったりすると、NAが欲しくてもターボの方が選択肢として残り易い可能性があるんだよな。
  • じつは禁止事項! セルフスタンドで自動停止後の「チョビチョビ入れ」が危険な理由

    満タン後の追加給油は禁止事項として掲げられている セルフのガソリンスタンドで、オートストップ機能により自動的に給油が止まったにもかかわらず、継ぎ足し給油をする人が少なからずいるが、セルフのスタンドでは、「満タン自動停止後の追加給油」と「少量給油」を明確に禁止事項として掲げている(少量給油がNGなのは、少ない流量で給油した場合は、給油が自動停止しない場合があるため)。 その一番の理由は、いずれも吹きこぼれの原因になるため。ガソリンが吹きこぼれると、ボディの塗装も傷めるし、後始末も大変。なにより引火の危険があるので、「満タン自動停止後の追加給油禁止」と「少量給油の禁止」がルール化されているのだ。 セルフのガソリンスタンドでの継ぎ足し給油が禁止の理由画像はこちら 消防庁危険物保安室の「給油取扱所1万施設あたりの給油中における火災事故発生割合」の平成27年のデータを見ても、フルサービススタンドは0

    じつは禁止事項! セルフスタンドで自動停止後の「チョビチョビ入れ」が危険な理由
    CAX
    CAX 2020/05/08
  • DCTやCVTに陰り? トルコンATが今改めて見直されているワケ

    ロックアップ機構と多段化がATのネガを払拭 8年前の2010年に、マツダがSKYACTIVに関する技術発表を行った際、変速機(トランスミッション)には従来からのトルクコンバーターを持つ自動変速機(AT)を使うと説明した。当時は、CVT(ベルト式無段変速機)やDCT(ツインクラッチ式変速機)が効率的にも上まわると考えられていたため、奇異に感じたことを覚えている。 オートマ画像はこちら しかしその後、2012年に新世代商品群の第1弾としてSUV(スポーツ多目的車)のCX-5が発売されると、ATが来持つトルクコンバーターによる滑らかな発進と、6速という多段の変速による変速ショックの少なさ、なおかつトルクコンバーターを使いながら滑りを感じさせない的確な加速に驚かされたものだ。 オートマ画像はこちら 同様の感触は、ATを使い続けるメルセデス・ベンツやBMWにもあって、ATが備える技術の奥行きの深さ

    DCTやCVTに陰り? トルコンATが今改めて見直されているワケ
    CAX
    CAX 2018/10/26
    加速フィールを重視すると、長年の実績があって安定のトルコンATが最適な選択なのかな? 技術的にも円熟を超えても、まだまだ改良の余地があるのかも。電気自動車とは相性はよくないかもしれないが。
  • なぜセダンは人気がなくなったのか? – WEB CARTOP

    フォーマルな場でもセダン以外が通用する環境ができた 今年の7月に登場した新型トヨタ・カムリのテーマが「セダンの復権」であったことからも分かるように、日市場のセダン人気は低迷して久しい。2016年の新車乗用車販売ランキングトップ30を見ても、セダンは7位のトヨタ・カローラ、21位のスバル・インプレッサ、23位のトヨタ・クラウン、27位のマツダ・アクセラの4車種だけ。といっても、純然たるセダンはクラウンだけで、他の車種はハッチバックやステーションワゴンも含まれている数字となっている。 セダンが好調だったのは80年代~90年代前半で、販売ランキングも、上位にトヨタ・カローラ、トヨタ・マークII、トヨタ・コロナ、日産ブルーバード、日産サニーといった懐かしい名前が並んでいるが、90年代半ばになるとトヨタ・エスティマやホンダ・オデッセイ、ホンダ・ステップワゴンといったミニバンの名前がランクインし始め

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    CAX
    CAX 2017/12/25
  • 最近ゴム部分の「薄い」偏平タイヤのクルマが増えている理由とは?

    運動性能向上とドレスアップの両面でメリットがある 最近のクルマのタイヤはスポーツ系やスーパーカーでなくても、タイヤのゴム部分が薄く、ホイールが大きい偏平タイヤをノーマル状態で履いていることが増えている。 ※偏平タイヤの偏平率とは、例えば215/45R17というタイヤであれば45の部分で、45は「タイヤ(ゴム部分)の高さが幅(例なら215の部分で、215mm)の45%分ある」という意味で、小さいほどゴム部分は薄くなる。「どの偏平率からが偏平タイヤか?」という明確な定義はないようだが、一般的に45偏平以下が偏平タイヤといえるだろうか。 偏平タイヤ画像はこちら 偏平タイヤが増えている理由を考えてみると、 ※初めにクルマのタイヤの外形(≒直径)はホイールハウスの大きさでおおよそ決まり、Aというクルマであればタイヤの外形は基的に一定にしなければならないということを頭に置いていただきたい。 ●性能向

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    CAX
    CAX 2017/12/25
  • ウインカーを出さずに車線変更や右左折する人が運転をやめたほうがいい理由とは?

    出すスキルがないなら危険! 心理的要因なら運転に不向きな性格 ウインカーを出さない人、あるいは曲がる直前まで出さない人がけっこう目立つ。JAFのアンケートで、91%の人が「方向指示器(ウインカー)を出さずに車線変更や右左折する車が多い」と答えた岡山県を筆頭に、大都市よりも、地方ほどウインカーを出さない傾向がある。その理由は大雑把に次のとおり。 1)ウインカーを出すのがめんどくさい(論外) 2)周囲がみんな出していない 3)スピードをゆるめたら曲がると思ってくれる(だろう運転) 4)タイミングが合わない(間に合わない) 5)出す余裕がない。出すのを忘れた(高齢者に多い) 6)出さなくても(自分は)困らない(自己中心型) 言うまでもなく、右左折前、車線変更前にウインカーを出すのはマナーではなくルール。道路交通法では、左折・右折・転回は30m手前、進路変更は3秒前に方向指示器(ウインカー)を出す

    ウインカーを出さずに車線変更や右左折する人が運転をやめたほうがいい理由とは?
    CAX
    CAX 2017/12/25
  • 【意外と知らない】右折レーン手前のゼブラゾーンの意味

    この記事をまとめると■右折レーンの手前にはゼブラゾーンが設けられていることが多い ■進入禁止の表示のようにも見えるかもしれないが、ゼブラゾーンは跨いで走っても違反ではない ■ゼブラゾーンの走行マナーについて解説する ゼブラゾーンを跨いで走っても違反ではない 右折レーンの手前でよく見かける、ゼブラゾーン。これは、車両の走行を誘導するためにある「表示」(標識ではない)で、「導流帯」とも呼ばれている。進入禁止という規則ではないので、意外かもしれないが、導流帯(ゼブラゾーン)走行は違反・違法ではなく、当然走ったとしても、一切お咎めなしだ。 「導流帯」は「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」(昭和三十五年総理府・建設省令第三号)に規定された「車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けられた場所であること」を示すための「指示表示」であり、道路交通法上の交通規制を表す表示ではない。 それどころか

    【意外と知らない】右折レーン手前のゼブラゾーンの意味
    CAX
    CAX 2017/10/26
    “釈然としないかもしれないが、ルールはルール、マナーはマナー。(教習所では、ゼブラ上を走るのはNGと教えているかもしれないが……)。” えっ!? そんなマナー教わった記憶がないんだけど……。
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