戦場で何度も死ぬことで強くなる。ゲーム感覚のタイムループを描いた日本のライトノベル『All You Need Is Kill』は海外でも高く評価され、トム・クルーズ主演の超大作として映画化。原作者の桜坂洋さんに話をうかがった。 桜坂洋 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』原作者 PROFILE 1970年東京生まれ。2003年『よくわかる現代魔法』でデビュー。2004年出版の『All You Need Is Kill』(集英社スーパーダッシュ文庫)は12ヵ国語で翻訳出版され、15ヵ国でコミックとしても出版されている。 ―ご自身もゲーム好きとのことですが、特に好きなゲームは? いちばん好きなのは『ファントムクラッシュ』で、『シヴィライゼーション』なども好きですね。ストーリーがあるゲームは得意ではなくて、ゲームならではの、プレイしていて自分が強くなっていく、知識を蓄えてだんだんうまくなって
週プレNEWS TOPニュースエンタメトム・クルーズ主演で大ヒット、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』原作は日本のラノベ!で作者に秘話を直撃インタビュー 1970年生まれ、東京都出身。2003年、『よくわかる現代魔法』でデビュー。2004年に発表された『All You Need Is Kill』が、国内のSFファンや純文学の世界でも高い評価を受ける ■この話は“塩漬け”になるんだろうなと思ってました 『ゴジラ』に『トランスフォーマー』の最新作など、今夏は“日本発”の作品が次々とハリウッド映画として公開される。なかでも異色の存在が、現在公開中の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(以下、『オール・ユー…』)だ。 内容は、謎の敵「ギタイ」と人類の戦いを描いたSFアクション。ただし、主人公は死ぬたびに前日に戻って戦いを繰り返さなければならないという“特異体質”の持ち主。 トム・クルーズ演じ
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
ナタリー コミック 特集・インタビュー 小畑健 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」特集、原作者・桜坂洋が発想の源泉と映像化への期待を語る 2014年6月30日 コミックナタリー PowerPush - 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 日本発のライトノベルがハリウッドで実写映画に 原作者・桜坂洋が語る発想の源泉と映画への期待 週刊ヤングジャンプ(集英社)にて小畑健によるマンガ版も連載されていた、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」が、ハリウッドの地で実写映画化を果たした。日本では「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のタイトルで7月4日に封切られる。 コミックナタリーでは映画公開を前に、原作者である桜坂にインタビューを敢行。映画の見どころはもちろん、マンガ版の印象、原作執筆時の裏話からハリウッドでの映像化に至るまでの経緯を語ってもらった。 取材・文/
ダグ・リーマン監督(左)と プロデューサーのアーウィン・ストフ[映画.com ニュース] 日本で生まれた小説をトム・クルーズ主演でハリウッド映画化した「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフが、このほど来日。日本の文化から生まれたイマジネーションがハリウッドの最新技術、極上の俳優陣でどのように映像化されたのか。映画完成直前のタイミングで2人に話を聞いた。 舞台は謎の生命体の侵略を受ける近未来の地球。時空の“ループ”にハマり、戦場で死ぬたびに同じ時間に戻るという状況に陥った主人公が、同じ1日を何度も繰り返すことで敵を撃退する方法を徐々に学び、カリスマ的な女戦士とともに危機を打開していくさまが描かれる。 桜坂洋の原作小説「All You Need Is Kill」(集英社刊)は“ラノベ(ライトノベルの略)”と呼ばれ、若年層を中心に多くの支持を
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
ダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフ 日本の小説家・桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」をハリウッドで実写化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロデューサーを務めるアーウィン・ストフが、ダグ・リーマン監督と共に、小説を映画化する際の心構えを明かした。当初は原案がライトノベルだとは知らなかったというストフは「若者向けの小説だと知っていたら、映画化しなかったかもしれない」と冗談とも本気ともつかない様子で漏らしていた。 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』IMAX予告編 同作は、侵略者から攻撃を受けている近未来の地球を舞台に、戦闘と死のループにとらわれた兵士の運命を描いたSFアクション。小説では、主人公は若者だったが、映画版では主演トム・クルーズの年齢に合わせる形で設定が変更されている。そのことについて、ストフは「映画製作では、キャスティ
桜坂洋(日本)×トム・クルーズ(ハリウッド) 日本発信のハリウッド超大作 2004年に発行された桜坂洋氏の小説『All You Need Is Kill』をもとに映画化されたハリウッド・アクション超大作 舞台は侵略者から熾烈な襲撃を受けている近未来の地球。現在の人類の軍事力では、その攻撃に耐えうる術はない。対侵略者の決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐(クルーズ)は戦闘の端緒で一矢を報いることもなく戦死してしまう。しかし、次の瞬間、ケイジは自分が不可思議なタイムループの世界に囚われていることに気づく。無限に繰り返される戦闘、そして死...。 しかし、永遠に続くかのように思われた閉ざされた世界に、やがて一筋の光が差す。特殊部隊の軍人であるリタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と共に敵との戦いを繰り返す間にケイジの戦闘技術は次第に磨き上げられていく。そして、終わりのない戦い敗
集英社のライトノベルレーベル・スーパーダッシュ文庫|「All You Need Is Kill」特設サイト
(左から)桜坂洋氏、ダグ・リーマン監督、アーウィン・ストフ氏[映画.com ニュース] 日本人作家・桜坂洋氏の小説を原案に、トム・クルーズ主演で映画化される「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフ氏が来日し3月13日、都内で24分間の本編映像が公開され、リーマン監督とストフ氏が報道陣の質問に答えた。 舞台は謎の侵略者の襲撃を受け、絶滅の危機に瀕している近未来の地球。ケイジ少佐は戦闘中に敵の攻撃を受けて戦死するがその瞬間、突然、すでに体験したはずのその日の朝へと舞い戻る。同じ1日と死が何度も訪れ、彼は不可解なタイムループの輪に囚われていることに気付き、そこから敵を倒す糸口をつかんでいく。 リーマン監督は「私自身が誰よりも完成した映画を見たい!」と興奮気味に語る。これまで「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」などのヒット作を
桜坂洋&ダグ・リーマン監督&アーウィン・ストフ トム・クルーズ主演の映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の特別フッテージ&プレゼンテーションが13日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われ、ダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフが、日本の小説を映画化するまでの道のりを明かした。また、原案となった小説「All You Need Is Kill」の作者・桜坂洋も特別ゲストとして登壇した。 ダグ・リーマン監督が来日!桜坂洋も登場!特別プレゼンテーション写真ギャラリー 同作は、近未来の地球を舞台に、不可思議なタイムループに巻き込まれることになった兵士の運命を描いたSF大作。日本の小説が海外のメジャー映画会社によって映画化されるのは極めてまれなことだが、アーウィンはその経緯について「集英社の友達から本が送られてきたんです。読むなり、すごい小説だとわかりました。これを基にしたのなら、独
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く