年々とにかく注目度が高まる「宅配ボックス」。住宅向け宅配ボックスの販売メーカーとして筆頭に上がる、パナソニックの製品情報をお届けします。
「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第112回は、ペン型のボイスレコーダー。スパイ気分の隠し録りもいいが、意外とビジネスにも役立ちそう。 軽量20gのペン型ボイスレコーダー。直径11.4mm、長さ149mmのコンパクトなボールペンに、最長7時間の音声を録音できる。20秒ごと、10分ごとの「早送り」「巻き戻し」が行えるリモコンや、充電用のUSBケーブル、録音データを保存するためのAVケーブルも付属。製品情報はこちら 今回購入したのは、「存(ZON)VR-P002」というペン型ボイスレコーダーだ。外見は普通のボールペンにしか見えないのだが、なんと、ICレコーダーを内蔵している。価格は9800円と、研究所の予算内だった。 まあ、外観から分かるように、スパイ気分で隠し録りをすると楽しそうだ。が、そんなオモチャっぽい使い方
「iPod」をはじめとする再生専用のデジタルオーディオプレーヤーの陰に隠れて目立たないが、着実に進化し続けているのがインタビューや会議などの音声記録を目的としたICレコーダーだ。そのキーワードとなっているのが、無圧縮で録音する「リニアPCMレコーダー」。従来、ICレコーダーというとビジネス利用がメインだったが、リニアPCMレコーダーの登場によりライブや楽器練習時の録音など、高音質にこだわって録音する趣味の領域にまでその用途を広げている。 このICレコーダー、リニアPCMレコーダーの世界で存在感を示し続けているのが三洋電機である。同社はMP3形式での録音や、USBコネクターを内蔵し、パソコンに直結できる製品をいち早く市場に投入するなど、ICレコーダーの進化を牽引してきた存在だと言える。その三洋電機から新たにリリースされたのが、「Xacti」のブランド名を冠した「ICR-XPS01MF」だ。
今週はヤマダ電機 LABI池袋店にICレコーダーの売れ筋モデルを取材した。ICレコーダーといえば、社内会議の議事録や授業や講習のメモ、楽器演奏の録音などを目的に購入する人が多いが、同店の黒澤氏によると、最近はバードウォッチングや登山時の音を記録するために手に入れる人も増えているという。シーンが広がるなかで、どんなモデルが売れているのだろうか。同店の人気ランキングは以下のようになっていた。
「これはラジオ付きのICレコーダーなんかじゃない! AMラジオレコーダーなんだ!」と、まず断言したい。三洋電機「ICR-RS110MF」の特徴を要約すると、一般的にはこうなる。 “スピーカー内蔵 クレードル付属 AM/FMラジオ内蔵ICレコーダー” と、実際その通りの内容なのだが、かえってこの製品の得がたい特質を見えにくくしているのではないか。機能説明の中に製品の本質が埋没してしまい、それを本当に必要としている人に届かないのではないか。そうした危惧から、発売からしばらくたったこの製品の素晴らしさを、改めてお伝えしたいわけなのだ。 ICR-RS110MFがAMラジオレコーダーである理由は3つある。(1)AM放送をMP3でタイマー録音できる数少ない機種である。(2)クレードルにはAMのループアンテナが付いていて、ノイズを避けてしっかり受信できる。(3)録音ファイルはPCに転送できるので番組の整
1月21日にソニーからリニアPCM録音対応の新モデル「ICD-SX900」が発表されたので、その情報を5ページ目に追加しました。(2009年1月21日) 会議や英語学習に便利なICレコーダ 人気製品は1万円前後から 音声をフラッシュメモリに録音・再生するICレコーダは会議の録音や英語学習などに便利で、もはやビジネスマンには欠かせないアイテムだろう。 そんなICレコーダは、オリンパス、ソニー、三洋電機など各社から、価格やスペックが異なる多くの製品が発売されているため、製品選びに悩んでいる人も多いはず。本記事はそんな読者に向けて、スペックの見方や重視すべきポイントなどを紹介する。 ICレコーダを選ぶときのポイントはコレだ! 1. 内蔵メモリ容量 1GBモデルで基本的には十分 2GBならさらに余裕が 2. PC連携 PCと繋がるのは当たり前 でも利便性には差がある 3. 電源 USB経由で充電や
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