マルチコンテンツ展開で1つの世界観を表現 セガの「『ワールド・デストラクション』プロジェクト」とは、ニンテンドーDSソフト「ワールド・デストラクション ~導かれし意思~」を始め、TVアニメ「ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~」、コミック「ワールド・デストラクション ~ふたりの天使~」で展開される新規プロジェクトだ。ベースとなる世界観や主要キャラクターは各コンテンツで共通となるが、ストーリーの一部で独自のアレンジを行い、それぞれの世界がクロスすることで、「ワールド・デストラクション」の世界観やストーリー、キャラクターの魅力をより広く、深く引き出していくという。 「ワールド・デストラクション」の舞台は、「砂海」と呼ばれる砂の海に囲まれており、1000年の周期で破壊と再生を繰り返す、閉じられた世界だ。「獣人」により人間は支配されており、水や火は存在せず、特殊な砂がその役割を果たしてい
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
HOME> ゲーム> 水嶋ヒロに市川由衣も参加!セガの一大プロジェクト 『ワールド・デストラクション』の発表会が開催 セガが2008年5月30日に都内で、『ワールド・デストラクション プロジェクト』発表会を開催した。これは、先日発表されたばかりのニンテンドーDS向けオリジナルRPG『ワールド・デストラクション』を中心としたプロジェクトで、ゲームのほかに、アニメ、コミックでの展開が明らかにされた。 プロジェクトの全容発表のまえに、セガの取締役で、国内CS事業部長の前田雅尚氏が登壇した。前田氏の挨拶はゲーム市場の分析に始まり、セガが取り組んでいく今後の戦略まで言及。そこでまず第一に、今後は外部のクリエーターと積極的に手を組んでいくとのことを宣言。2008年6月5日に発売されるWii用ソフト『不思議のダンジョン 風来のシレン3 ~からくり屋敷の眠り姫~』はもちろん、プラチナゲームズとガッチリ組ん
セガは本日5月30日、東京・品川インターシティホールにて「ワールド・デストラクション プロジェクト」発表会を開催した。 「ワールド・デストラクション プロジェクト」は、「ワールド・デストラクション」という作品を、ゲーム、TVアニメ、コミック、3つのクロスメディアで展開するセガのRPG推進プロジェクト。ベースとなる世界観、主要キャラクターは各コンテンツで共通しているが、それぞれにストーリーの一部でオリジナルのアレンジがなされており、それらがクロスして物語やキャラクターを引き立てていくという。 本日の発表会では、同社取締役国内CS事業部長・前田雅尚氏、本プロジェクトプロデューサー・下里陽一氏、本作ディレクター・御影良衛氏、シナリオ担当・加藤正人氏、サウンド担当・光田康典氏、TVアニメ版監督・多田俊介氏、声優の宮野真守氏、坂本真綾さん、古谷徹氏、俳優の水嶋ヒロ氏、市川由衣さん、人気ユニット「AA
「特別法廷は過去に2回、東京ゲームショウの会場で開廷していますが、今回は東京フィルハーモニーと夢の共演。じつは演奏してくださる楽団の方の中にも、『逆転裁判』のファンがいらっしゃるとお聞きしています。そして、この特別法廷をいちばん待っていてくださったのは、会場の皆様ではないかと思います。オーケストラの調べに乗せて、『逆転裁判』の名場面、名バトルを振り返っていただければと思います。これまでの『逆転裁判』と、これからの『逆転検事』が交錯する特別法廷、ぜひお楽しみください」(松川) 続いて、『逆転検事』のプロデューサー、江城元秀氏と、ディレクターの山崎剛氏、キャラクターデザインを担当した岩元辰郎氏がステージに。改めて、『逆転検事』を紹介していった。江城氏は、「『逆転裁判3』のベストプライス版を作るときに、検事を主人公にしてはどうかと思いついて、山崎と相談しながら企画を詰めていったんです。その中で、
カプコンは、現在制作中のDS用ソフト『逆転検事』の新情報を公開した。 本作は、人気法廷バトル『逆転裁判』シリーズの最新作にあたる、推理アドベンチャーゲーム。これまでのシリーズ作品では、“成歩堂龍一”や“王泥喜法介”といった弁護士が主人公だったが、今作では“成歩堂”のライバルである検事“御剣怜侍”が主人公として活躍する。また、『逆転裁判』では「法廷」を中心に物語が展開したが、『逆転検事』では「事件現場」を中心にさまざまなエピソードが描かれる。 今回は、「事件現場」でどのように操作を進めていくか、スクリーンショットとともに紹介する。 ■“御剣”検事を操り、事件の証拠を探せ! これまでの『逆転裁判』シリーズは、画面上の怪しいところをタッチして捜査を進める方式だったが、本作では、画面に表示されている“御剣”検事を操作して、事件現場に残された証拠を探し出し捜査を進めることになる。 “御剣”検事を動か
最近、男子高生に萌えて仕方がない。だが20代後半の記者には、実際の男子高生と恋愛するチャンスは、なかなかめぐって来ない。 そんな記者が待ちに待った乙女ゲームタイトル、バンダイナムコゲームスのニンテンドーDS用ソフト「DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神」がついに手に入った。男子高生とのめくるめく恋愛を体験できる、あのゲームだ。 ジャケットからいきなり男子が上半身裸だ。期待させてくれるじゃないか……。うわさの「ヘブン顔」を拝むべく、いそいそとDSを立ち上げる。ヘブン顔とは、男子高生の体をこするミニゲームなどで、気持ちよくなった彼らが見せる恍惚(こうこつ)の表情である。ああ、楽しみだ。 ゲームに登場するメインの男子は5人。プレイヤーは私立桂桜学園高等部に転校してきた2年生の女生徒という設定で、学生生活を通じて徐々に恋に落ちてゆくというストーリー展開だ。ちなみにこの学校の旧校舎の地下にはな
大日本印刷は、am3と提携してニンテンドーDS向けの出版・映像コンテンツのダウンロード配信事業「DSvision」に参入し、2008年3月より事業を開始すると発表した。 「DSvision」は、インターネット経由でニンテンドーDSやニンテンドーDS Liteの端末に各種コンテンツをダウンロードできるようにするサービス。コミック、書籍、情報誌などの出版物や、アニメ、映画、ドラマといった映像など、「ゲーム以外」のコンテンツを配信する予定とのこと。サービスを利用するためには、専用のmicroSDメディアとアダプタが必要となり、コンテンツの追加や書き換えはパソコン上で行うことになる。専用アダプタ、512MBの専用microSD、USBリーダーライターのセットが、2008年1月より3,980円(税込)でテスト販売される予定だ。 今回の提携により、am3が任天堂から許諾を得て開発を進めているダウンロー
●サイレントを追うための調査方法を紹介! 本作は、人の思念を喰らう“サイレント”に家族を奪われた少年が、“Σ(シグマ)”と呼ばれる能力で戦いを挑むアドベンチャーゲームだ。Σとは、移植成功率数パーセントの手術で得られる特別な力。主人公の西条アツキは、サイレントを見る力を黄金の右目に、滅ぼす力を左手の“ガウェイン・リング”に宿して戦う力を得たのだ。そんなアツキが行う調査方法を紹介しよう。サイレントを見つけるために、人の心を覗くことの痛みを背負うアツキ。彼の調査方法とはいったい!? アツキは、Σ能力を発動することで人の思念を見ることができるぞ。精神寄生体であるサイレントは、巧妙に人の精神に隠れている。タッチペンで空間を削り、思念の裏側に隠れているサイレントや、サイレントの足跡と呼べる手がかりの“ワーム”を発見するのだ。表層には出てこない手がかりを暴け! ●能力で得た情報を尋ねる“パレット会話”
●”潜る”から”上る”へ”3DダンジョンRPG再生計画”再始動! 目的は”ただダンジョンに潜る”こと。そんなシンプルな魅力ゆえに、ついついハマり込んでしまう魔性のゲームジャンルが、3DダンジョンRPGだ。現在では、人気の全盛は過ぎ、リアルタイム性やアクション性を導入した派生作品や、物語性を強めた作品に人気が集中している。そんな中、純粋な3DダンジョンRPGとしてニンテンドーDSで発売されたのが、『世界樹の迷宮』である。この作品は、昔ながらのRPGフリークや、その魅力に気づいた多くの新規ユーザーに評価され、スマッシュヒットを飛ばした。本作は、その『世界樹の迷宮』を正統進化させた作品。さあ、開きたまえ、3Dダンジョンへの扉を!! 本作では、みずからエディットしたキャラクターでパーティーを組み、ダンジョンに挑むことになる。ダンジョンでは未踏の地の制覇を目指してもいいし、モンスターとの戦いを求めて
新機軸タッチアクションRPGがニンテンドーDSで登場! 渋谷を舞台に、謎に満ちた死神のゲームが始まる…… 2007年7月27日、スクウェア・エニックスからニンテンドーDS用タイトル「すばらしきこのせかい」が発売された。本作は既存タイトルの続編ではなく、まったくの新規タイトル。そして“タッチアクションRPG”という比較的新しいジャンルの作品でもある。家庭用ゲーム機におけるアクションRPGといえば、その歴史はファミリーコンピュータまでさかのぼることができるが、そこに“タッチ”がつくと話は別だ。言うまでもなく“タッチ”の歴史はそのままニンテンドーDSというゲーム機の歴史であり、“タッチアクションRPG”である本作がニンテンドーDSだからこそ生まれた作品だというのは間違いなさそうだ。 本作は、クリエイティブプロデュースおよびメインキャラクターデザインを「キングダムハーツ」シリーズなどでおなじみの人
恐ろしいものから笑えるトンデモ話まで、多彩な都市伝説が題材となっている。タッチペンを駆使して謎や仕掛けを解き明かしていく要素も、随所に盛り込まれているのだ。 賽臥隆恭(さいがりゅうすけ)は、鳴神学園に入学するまえから神ヶ崎翔と名乗る男につきまとわれ、鳴神学園オカルト同好会に勧誘されていた。そして入学後、学園生活が始まると、同好会の現会長である冨樫美波に入部を拒否される。もとより同好会に入る気はない隆恭だったが、学園生活のいたるところで都市伝説の怪異を感じ始めていた。そんなある日、隣りの家に住む倉持千夏に"トモダチのトモダチ"から、ある女性を助けてほしいと頼まれる。こうして隆恭は、都市伝説の謎と、表裏入り混じる人間関係の渦中へと足を踏み入れることになる……。 ●選択肢の選びかたやプレイ回数で物語が変化! 物語は、選んだ選択肢やプレイの回数によって複雑に枝分かれしていく。そんな、ボリューム満点
【10月14日】 ユービーアイソフト、プライベートイベントレポート 「プリンス・オブ・ペルシャ」、「FarCry 2」など、強力な4タイトルを公開 キュー、WIN/PS3「Angel Love Online」キャラクタボイスを追加 たてかべ和也さん、渕崎ゆり子さんにインタビュー バンダイナムコブースレポートその2 「NARUTO」、「ガンダム」、「テイルズ オブ」 KDDIブース イベントレポート 豪華ゲストを招いたゲーム体験イベントを続々開催 NTTドコモ ブースレポート その2 「キングダム ハーツ」、「デビル メイ クライ」など次世代作品が登場 モバイルゲーム出展ブースレポート 規模は縮小気味ながら、iPhone用音楽ゲームなども登場 フロム・ソフトウェアイベントレポート Xbox 360「ニンジャブレイド」 小柳ゆきさんがメインテーマ「beansta
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く