2013年4月7日のブックマーク (1件)

  • 本格化するロシアの戦略核戦力再編(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシアの最新戦略核保有量データ公表4月3日、米国務省は、新START条約に基づいて米露間で行われた戦略核戦力についてのデータ交換の結果を公表した。 新START条約というのは、2009年に失効した第1次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約として2010年に締結されたものである(発効は2011年)。 新STARTでは配備状態の戦略核弾頭を1550発、配備状態の運搬手段(ミサイル、爆撃機)を700基/機、配備・非配備状態の運搬手段を800基/機とすることを定めており、総じてSTART1よりも踏み込んだ削減を目指している。 (ただしSTART1と新STARTではカウント基準に相違があるため、一概に両者を比べることは難しい。詳しくは以下の拙稿を参照。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5372)。 以前のSTART1では米露が保有するミサイルや爆撃機の種

    CCCP1917
    CCCP1917 2013/04/07