ブックマーク / medt00lz.s59.xrea.com (6)

  • 「サイレントマジョリティーの声」の実装案 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 反響をもらえるのはごく一部 いろいろな文章を書いていても、反響をもらえるのは一部。 自分の議論展開というのが、当に賛同を受けているのか、あるいは単なるトンデモとして 笑われているのか? 今はもう開き直っているけれど、こういうものを書きはじめた頃は怖かった。 掲示板を作って、コメント欄を作って、ブックマークへのリンクをはって。 いろいろな筆者-読者間のコミュニケーションチャンネルを作っても、 実際にそれを利用してくれるのはごく一部。 blog の表ページを見に来てくれる読者の人が、だいたい1日 2000人ぐらい。 実際に反響をもらったり、ブックマークを張ってくれる人というのが、そのうち40人ぐらい。 これでもこの1年ぐらいで、「声」は画期的に

    CHARIOTS
    CHARIOTS 2006/11/02
    ネットはどちらかというとサイレント・マイノリティよりかと思っていたけど、そうでもないのかも
  • レジデント初期研修用資料: Advovative Doctor's Life Support

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります (タイトルはAdvocative の誤植) メッセージの3要素 「正確さ」なんて2の次。誰かにメッセージを伝えるときに大切なのは、メッセージの発信者と受け手、 この両者の「思い」を共有すること。思いを共有できないメッセージは、単なる文字列。 伝わらなければ、意味がない。 思いが伝わるメッセージというのは、発信者の立場が分かりやすくて、 何かの意図そった編集がなされていて、 「受け手」の顔がはっきり分かるもの。 立場: 八方美人は信用されない。発言者の立ち位置がはっきりしないメッセージには説得力がない 意図: 単なる事実の羅列でなくて、それを並べることで受け手に何をしてほしいのか 意図のないメッセージは単なるデータにしかすぎない 対象: 全人類

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    CHARIOTS 2006/10/27
    こうやって洗練されていくならそれはそれでアリなのかもだけど
  • レジデント初期研修用資料: 介護はこの先、生きのこれるのか

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 現状と将来 介護病棟は減っていく。現在25万床あるある介護病棟は、 2011年度までに15万床まで減らされる。行き場のない人が10万人増える 福祉に回される予算は、減らされることはあっても増えることはまずありえない 入院できる施設が作られたとしても、補助はないから高額になる。 人件費とか事代とかを考えても、補助なしだと、月に20万円ぐらいもらっても、たぶん全然足りない 家族の労働対価は、今後も「ゼロ円」として査定され続ける。タダより安いものはないのは真実 10年前から状況は同じ。 高齢の人が入院するとき、一番問題になるのは「行き場」がないこと。 介護の問題は突然やってくる。入院前までは家族の中で空気みたいな存在だった人が、 当に些細なこと

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    CHARIOTS 2006/10/14
     あくまでも消耗戦なのか
  • 影踏み鬼の2つの顔 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 影というのは、呪術的には体の延長。 影踏み鬼という遊びには、「その人を捕まえる」「影の中の魔を払う」という2つの呪術的な意味がある。 文章化されて没落する企業 「エクセレントカンパニー」とか、「社長の成功法則」みたいな、提灯持ちの評論でもてはやされた 企業というのは、没落してしまうことが多いのだそうだ。 没落してしまった企業は、今度は「○○の失敗の研究」みたいな文脈で、 評論家の人の懐をもう一度潤すことになる。 経験の蓄積を一般法則へと文章化する過程で、経験の大部分は単純化され、 最初からなかったことにされる 出版された「自分達らしさ」のイメージを見せられてしまうと、 それに引きずられて、現実に即した自由な戦略を立てられなくなる たぶん、こ

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    CHARIOTS 2006/10/11
    つまりないほうがいいのかな
  • レジデント初期研修用資料: 自由のためのパターン化

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 同じ動作を繰り返して、自分がだんだんと頭を使わなく なってきているという危機感を感じたならば、たぶんその「学び」というのはうまくいっている。 パターン化した動作は、動作が意識に上ることがなくなるから、頭を使わない。 頭を使わないことは、決して悪いことではない。 エチオピアのマラソンランナー、「裸足の英雄」アベベは、 土人だから裸足で走ったわけではなく、 ローマオリンピックの競技コースを下見して、それを踏破するのに 最適なのが裸足であると見抜けたからこそ、裸足で走ることを選択したのだそうだ。 東京オリンピックの時は、アベベもを履いて走ったらしい。 アベベは走るということに熟練していて、戦略を変化させることを恐れなかったから、 裸足で走るとい

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    CHARIOTS 2006/10/03
    意識の遣いかた
  • お受験 2.0 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 前提条件として以下のことを想定した場合の、新しい入学試験形態の提案。 格差社会という現象が今後も続く 「勝ち組み」といわれた人も、先のことが全然読めない状態は続く 少子化は進み、大手学校法人でも、生徒を集めるのに苦労するようになる こんな前提が続くのならば、「入学希望者を試験で選抜する」という従来の制度を止めて、 「受験を人にやらせるのではなく、その子供の推薦人を試験で選抜する」という 試験制度を提案する大手私学が出てくるんじゃないか、という話。 高校生のころ 通っていたのは結構有名な私学。総生徒数 8000名を数える、マンモス校なんて言葉を通り越した、 ひとつの町みたいな学校。 朝夕の国旗掲揚なんていう習慣があって、世間からは保守的な学長

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    CHARIOTS 2006/09/27
    ありかもしれない?
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