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弁当を配達する方式で中学校の給食を実施している大阪市で小学校で調理したばかりの温かい給食を近くの中学校に配送するというモデル事業が始まりました。 大阪市では、全ての中学校で給食を実施していますが、弁当を配達する「デリバリー方式」を採用していて生徒からは「おかずが冷たい」などの不満が出ています。 このため、市の教育委員会は温かい給食を提供する方法を検討していて、阿倍野区内で小学校で調理した給食を近くの中学校に配送するモデル事業が始まりました。 長池小学校の調理施設で作られたおよそ180人分の給食が正午前、およそ800メートル離れた昭和中学校にトラックで運び込まれました。 メニューは「鶏肉と野菜のうま煮」や「あげギョーザ」など6品で生徒たちは温かい給食を美味しそうに食べていました。 1年生の女子生徒は「これまではどんな味付けがしてあっても冷たくておいしく感じられなかった。 温かいきょうの給食は
18歳をどこまで「大人」とするか――。成人年齢の線引きについて自民党が2日、政府への提言をまとめようとしたが、18歳から酒やたばこを認める案に反対論が続出。提言は先送りされた。選挙権年齢は来夏の参院選から18歳に引き下げられるが、どの範囲まで「18歳」で足並みをそろえるか着地点は見えていない。 「飲酒、喫煙による医学的な影響を慎重に検討すべきだ」「一気飲みで死ぬ学生もいる」「喫煙者は肺がんなどの割合が高くなる。なぜ早く解禁するのか」 成人年齢をどう線引きするか、政府への提言案をまとめる予定だった2日の自民党「成年年齢に関する特命委員会」(委員長=今津寛衆院議員)の議論は紛糾した。 提言案には、民法改正で「大人」を18歳からとすることが盛り込まれ、「大人になった18歳が飲酒・喫煙を制限されることは社会的に保護が必要だと示しているともいえ、適当ではない」と指摘。特命委では「16歳から飲酒、喫煙
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