ブックマーク / kobutane1129.hatenablog.com (1)

  • 「ユーリ!!! on ICE」について。それはいけないことなんかじゃないんだ。 - kobutane1129’s diary

    ユーリ!!! on ICE は、「普通ではないことを、誰もおかしいとは思わない世界」を描いている。 ■ ■ ■ ■ ■ クリストフ・ジャコメッティは、お色気ダダ漏れお尻むちむちのキャラクター。でも彼はスイス人。スイスは堅物で几帳面なお国柄。 逆に、ミケーレ・クリスピーノはイタリア人なのに硬派で、一度も彼女がいないらしい。 チェコ人のエミル・ネコラは、ヒゲで丸い目の明るく人懐こいキャラクター。でもチェコ人といえば几帳面でシャイなのだそうだ。 このキャラクターなら何々人、という作り方をしていない。 韓国人のイ・スンギルは、ファッションに疎いという設定がついている。彼がエレベーター前で着ていた犬のセーターは、韓国のポップなブランドが出している動物愛護をテーマにしたシリーズで、もしかするとファンからのプレゼントかもしれない。 彼がそれを着るのはごく普通のこと。例えば日人のキャラクターが、動物保護

    「ユーリ!!! on ICE」について。それはいけないことなんかじゃないんだ。 - kobutane1129’s diary
    CIA1942
    CIA1942 2017/01/24
    スンギルの犬柄は言われて気づいた/10話のあのシーンは本当に大好きです。あれをエンゲージリングとして見ることに躊躇が必要ない世界。そしてエンゲージリングで「あっても」「なくても」特に問題視されない世界。
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