8月8日から8月10日までの3日間、タワーレコード渋谷店のイベントスペース「STAGE ONE」にて、人気コミック「デトロイト・メタル・シティ(以下、DMC)」のスペシャルイベント「DMC FES '08」が開催。初日となる昨日はMUSIC DAYと題し、K DUB SHINEとダイノジがステージに登場した。 K DUB SHINEは「CD売れないと英語勉強してニューヨーク行けなくなっちゃうから」と「鬼刃」を踏まえたジョークでDMCファンを喜ばせた。 大きなサイズで見る(全13件) K DUB SHINEは、映画版DMCの登場人物「MC鬼刃」に劇中曲を提供。一方、ダイノジの大地洋輔は映画DMCで同じくMC鬼刃役として出演。今回のステージでは2人の「鬼刃」がそろい踏みすることとなった。 開演の時刻になると、イベントステージ中央のスクリーンにMC鬼刃「フロムNYシティ -for the mov
漫画家、榎本俊二と「劇団、本谷有希子」主宰として作・演出を手がける本谷有希子によるトークセッション『えの×もとや』が、8月29日にジュンク堂書店 新宿店8階喫茶にて行われる。 このイベントは講談社の漫画雑誌「モーニング」に1997年から2003年まで連載された榎本のギャグマンガ『えの素』の豪華版、『えの素完全版』全3巻の刊行と、本谷が「モーニング」でコラム連載をスタートした記念として開催されるイベント。 『えの素』はシュールなギャグの多い榎本作品の中でも、「エログロ」をテーマにしている数少ない作品だ。本谷は『えの素 完全版』中巻の解説を寄稿しており、ジャンルを超えた赤裸々なトークに期待がかかる。 私は今だって女子舞台演出家という貴重なポジションを獲得しようと必死なのだ。ものすごく女子女子していたいのだ。(中略)だからこういう、何巻の何ページ目を適当に「えいや!」と開いても確実に性器が出てく
いよいよ松山ケンイチ主演の実写映画も公開される「DMC」こと、『デトロイト・メタル・シティ』。 本当は甘いポップスで人気者になりたい主人公・根岸崇一が、なぜか大嫌いなデスメタルに非凡な才能を発揮し、デスメタル界のカリスマ、「ヨハネ・クラウザーII世」として崇め奉られてしまう悲しくも可笑しい話だが、原作コミック上で見逃せない表現の一つに、その独特の「擬音」がある。 漫画の擬音において、秀逸なものといえば、たとえば、ジャイアンの歌声「ボエ~」が有名だが、DMCに見るソレも、これまでに見たこと&聞いたことのないものばかり。 たとえば、ギターの音ひとつとっても、そのバリエーションの豊富なことといったらない。その一例を挙げてみると……。 ギャイギャイギャイ、ミャミャミャ、ジャンガジャンガ、ビャビャビャ、ギァニャニャニゥ、ヴィギュヴィエ、キョキョキョキョキョギョギウイ、ピキュピキュピキュピキュ、ギャャ
アニメ、実写版映画も大ヒットを記録した人気マンガ『DEATH NOTE』を手掛けた原作・大場つぐみ、作画・小畑健の最強コンビによる新作『バクマン。』が11日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)から連載されることが分かった。『DEATH NOTE』では、“善悪二元論”や“断罪”をテーマにした大場と小畑だが、新作では、ズバリ“漫画”をテーマに空前絶後の物語を展開していく。 本日4日(月)発売号の同誌の予告では「衝撃の問題作!!」「次号、ジャンプが爆発する!!」など刺激的なキャッチコピーが並び、『DEATH NOTE』コンビが再び漫画界に衝撃をもたらすことは間違いなさそうだ。 『CYBORGじいちゃんG』でデビューし、『人形草紙あやつり左近』、『ヒカルの碁』などでも知られ、スタイリッシュな絵には定評がある小畑と、『DEATH NOTE』以前は全く無名ながら、その正体にはさまざまな憶測が飛ん
7月26日発売の「電撃「マ)王9月号」(アスキー・メディアワークス刊)より、バンダイナムコゲームスの『アイドルマスター』を題材にした4コマコミック「ぷちます!」の連載がスタート! ということで、電撃「マ)王の『アイマス』番である私、イマイチPが、この「ぷちます!」の魅力を紹介します。タイトルの「ぷちます!」とは「PETIT IDOLM@STER(ぷち アイドルマスター)」を略したもの。何がどう「ぷち」なのかは、イラストを見てもらえばわかると思います。 ▲メガネでおさげで事務員兼任のアイドル“律っちゃん”と、おっとり癒し系アイドル“あずささん”を取り囲む「ぷち」な存在たち。この子たちは何者……? 我らが765プロダクション所属の“律っちゃん”と“あずささん”の周りにいる、ちょっと不思議でかな~りカワイイ生き物、それが「ぷちどる」たち。どこか765プロ所属のアイドルに似ているけれど、詳しいこと
The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「
07年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門で、同人誌としては初めて奨励賞を受賞した白井弓子さんのマンガ「天顕祭(てんけんさい)」が、30日にサンクチュアリ出版から発売される。加筆修正が加えられ、全352ページ。 「天顕祭」は、ヤマタノオロチ伝説が伝えられている未来が舞台。オロチの魔の手から逃れるため逃亡を続ける女性・咲と、彼女と偶然出会い雇うことになったとび職の真中の交流を通じて、恐ろしい運命が明らかになるというファンタジーだ。作者の白井さんが、「古事記」をモデルに、同人誌即売会「コミティア」を中心に約20年近くかけて描き続けてきた。 白井さんは、ファンタジー作家、上橋菜穂子さんの本の挿絵なども描いており、「天顕祭」の本の帯には、上橋さんのコメントも添えられた。924円。【渡辺圭】
講談社の漫画雑誌「モーニング」に1997年から2003年まで連載された榎本俊二のギャグマンガ『えの素』(全9巻)が、全3巻の『えの素完全版』として復刊して発売。第1弾となる『えの素[完全版]上』が6月23日(月)から発売された。 『えの素』はシュールなギャグの多い榎本作品の中でも、「エログロ」をテーマにしている数少ない作品。昨年の9月まで同雑誌で連載された『ムーたち』とは一味違う魅力をもっており、榎本俊二の作風の幅広さを感じることができる。 完全版では意味深な写真達が強烈なインパクトを放つ、オリジナルとなるカバーアートワークが楽しめるのはもちろん、各巻ごとに「榎本ファン」の著名人によるコラボレーションや解説を収録。上巻では川上未映子(作家)、米沢りか(漫画家)、内澤旬子(イラストルポライター)とのコラボレーションやコメントを掲載。今後発売される中巻と下巻にも、田中要次、片桐仁(ラーメンズ)
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