番組単位ではなく、一つの企画や一度の放送を一つの作品として捉え、その中で2008年に放送された印象深い作品を振り返っていきたいと思います。 なお、「鶴瓶カレンダー」とか「ガキの使いSP」とかの年末特番は外しています。 1位 FNS27時間テレビ!!みんな笑顔のひょうきん夢列島(フジテレビ) 間違いなく08年を代表する番組。もうオープニングから27時間全編が見所という奇跡のような作品に仕上がった。さんまイズムが隅々まで浸透していて、この番組をどう捉えるかで、その人のお笑いテレビ観が非常に分かるという不思議な機能も果たした。 名場面、名文句も満載で、島田紳助はもとより、久々にビートたけしのお笑い芸人の魂を呼び起こし、ダウンタウンまで僅かながらも担ぎ出したのは凄かった。そして、いまや今田耕司こそがテレビ界の芸人の中でトップの一人だということを改めて満天下に見せつけた。 2位 お金でおっぱいを見せ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く