タグ

2009年1月27日のブックマーク (1件)

  • 『厳しい刷り直し』

    遅がけながら印刷屋からWEB屋さんに職替えしました。 そのままブログを使用します。 でも真剣に読んでは駄目です。軽いジョークですから…。 特色一色刷りで、 ベタの中にグラデーションがある絵柄で、 校正刷りより、 グラデーションが濃くなっているので刷り直しです。 許容範囲だと思って、納品したけど、 アカンていわれました。 これは難しい判断で、 昔のモルトン機なら多分校正刷りと同じように 印刷出来ません。 これは校正機と機のドットゲインの差で、 アミ点の差が大きく、 80%から90%のアミは潰れてしまいます。 ベタ濃度に合わせれば、アミが潰れ、 アミ重視すれば、ベタ濃度が不足します。 単色機で 連続給水装置が付いている機械は殆どないので、 同じ機械では何回刷っても 校正刷りの様には印刷不可能です。 CTP出力時にドットゲイン補正をして 出力するか、 連続給水装置の付いた 印刷機でするかしかあ

    C_L
    C_L 2009/01/27
    平台校正機というのが校正という言葉が示す内容の変化により役に立たなくなってきている例