セキュリティソフト「ノートン」シリーズをインストールしている一部のPCで2月21日、Internet Explorerが立ち上がらなくなくなったり、強制終了したりするといった不具合が発生しているようです。21日のライブアップデートが原因とみられ、世界中で報告が相次ぎました。 これを受けて、「ノートン」シリーズを販売するシマンテックも21日午後8時40分ごろ、Twitterでコメントを発表。原因については現在調査中とのことですが、不具合が発生した場合は、ノートンのライブアップデートを実行することで解消されるとのことです。