高塚菜月 @ntsktktk 東京創元社編集部。好きなこと:小説全般と森博嗣先生と宝塚歌劇とドラえもんと名探偵コナンとジャンクフード。勤務先とアドレス変わりました。ツイートは個人の見解です。
大根おろしに起きたパラダイムシフト 燕三条の金属加工メーカーが取り組んだ9900円の名品「17°」:分かりにくいけれど面白いモノたち(1/5 ページ) 技術やアイデアによって、当たり前だと思っていたものの概念がガラリと変わることがある。 プロダクトの面白さや、それを作る側への関心は、そのパラダイムシフトのような衝撃を味わいたいから生まれるような気がする。それはイノベーションというようなアイデアの問題ではなく、もっと技術に則した方向で生まれたものほど衝撃が大きいような気がしている。 新潟県燕市の刃物製造販売メーカー、シゲル工業の大根おろし「17°(ジュウナナド)」(9900円)は、そういうプロダクトの1つだと感じたのだけど、その面白さ、すごさを伝えるのはなかなか難しい。 いや、実は「大根おろし」というジャンルは、そういう技術とアイデアの集積による名品がぞくぞく登場しているジャンルで、それこそ
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:醤油ラーメンに、かつおだしと牛乳を入れると概ねスガキヤ > 個人サイト 日本海ぱんく通信 広川節を説明します。 と、広川節があたかも人類の共通認識であるかのように書いてしまったので、まずは広川節を説明しよう。 「広川節」とは俳優・声優の故・広川太一郎さんによる、自由で楽しいダジャレをベースにした言葉遊びを、リズミカルに連発する吹き替えのことで、1970年代~1980年代の作品に多くみられる。 広川太一郎さんと、吹き替えを担当したキャラクターたち タイミングや雰囲気を考慮しながら広川氏自ら台本を直し、原語でないとわかりづらいジョークや、無駄に悠長な部分を削り、親しみやすくするためのものである。 広川節を研究しよう 巷にあふれるいろいろ
どうも、すめらぎひよこです。 はじめましての方がほとんどだと思いますが、僕は「カクヨム」という小説投稿サイトで小説を書いております。 知る人ぞ知るWeb作家――と言えば聞こえがいいですが、ほぼ無名の物書きです。 ですがこの度! 第27回スニーカー大賞でなんと! 僕の作品『異端少女らは異世界にて』が大賞をいただきました! このエッセイは自分を変えるために書いています。 はじめに言っておきますが、僕はどうしようもない人間です。自分を守るための言い訳で塗り固められた人間です。 ですが! それではダメだと一歩踏み出してから世界が変わっていき! 大賞受賞という『今』に至っています! 今まさに自分の人生が変わり始めている。今が一世一代の大勝負、人生の転換期なのです。 大賞受賞と言うのは通過点に過ぎず、本当に変われるのかはこれからに掛かっています。このエッセイはそんな自分を応援してほしいという願いととも
「UnityでタクティクスSRPGを作ってみたい!」 「ファイナルファンタジータクティクス・ファイアーエムブレム・タクティクスオウガ・スーパーロボット大戦のような本格的な戦略シミュレーションゲームを作ってみたい!」 「Unityに限らずターン制ストラテジーやシミュレーションRPGのアルゴリズム開発技法をマスターしたい!」 そんなあなたのために本格派タクティカルSRPGの作り方講座ができました! この講座では完全フルスクラッチで0からUnityとC#でSRPGのゲームシステムを開発していきます。 オリジナルの2Dドット絵とUnityの3Dグラフィックを融合させたちょっと新しいタイプの戦略シミュレーションゲームが完成します。2D向けでも3D向けでもそのままSRPG制作のアルゴリズムとして利用可能なように設計されています。 チェスや将棋のようにプレイヤーとAIがターン制でキャラクターを行動させて
株式会社East @TeamEastest 何が凄かったかって、展覧会の初日、まだSNSで話題になる前、全く無名の画家の作品が、錚々たる印象派の巨匠たちをおさえて、ポストカードの売上枚数で、1番だったんです。翌日もそれは続き周辺がざわつきます。知名度が結果に出やすいこの国で、これは本当に珍しい出来事でした。ユリィ鮮烈デビュー。 pic.twitter.com/HwC65Z9kGf 2022-01-28 20:25:20 株式会社East @TeamEastest 開幕前に、どの作品のクリアファイルをつくるべきか、毎回、悩ましいのですが、「夜のポツダム広場」を推したのは店長でした。その時点では画像でしか見ていませんでしたから、まさか、実物がこのような騒ぎを起こすなんて、まだ誰も知りません。そんな中「これが一番!」とナカオは言いきりました。 2022-01-28 20:33:29 株式会社Ea
たいしょう @taisho__ 高校の時の世界史の先生が「棒きれで物や人を殴ることにはたまらん愉悦がある。このことを認め、かつこの欲求とどう向き合うかの過程が世界史の本質だといって過言ではない」と言っていた。彼の専門はフランス革命史であり、最終的に博士号とって大学の常勤教員になられた。 2018-06-07 08:00:23 とみ @Tomy_Yang その愉悦、すごくよく分かる。俺の中にハッキリと存在してるもん、その愉悦って。 でもその一方で、人を殴って愉悦を感じる自分に対して激しい自己嫌悪が存在することも事実なんだよな。この自己嫌悪も世界史の本質となり得るんじゃないかと思う。 twitter.com/taisho__/statu… 2018-06-08 19:09:41 高岡@死ぬまで生きて意義を示そう @YutaBismark @taisho__ フランス革命を扱う研究者なら、そうい
日本自動車工業会(自工会)は2022年1月27日に定例記者会見を開き、同会長の豊田章男氏(トヨタ自動車社長)がカーボンニュートラル(炭素中立)への取り組みについて説明した。 自工会では、これまで炭素中立そのものを正しく理解することの重要性を繰り返し訴えてきた。「敵は内燃機関ではなく、炭素であること、山の登り方(炭素中立に向けた道筋)は1つではないこと、最初から顧客の選択肢を狭めないでほしいということ」(同氏)などだ。 こうした活動によって一定の理解は得られたものの、「多様な選択肢の必要性に関する国際的な理解はまだまだ限定的」(同氏)と指摘する。このため、22年も「選択肢を狭め、山の登り方に制限をかける動きが世界的に進まないように、政府とも連携したい」(同氏)と述べた。 ソニーグループが電気自動車(EV)市場への参入を検討している点については、自工会副会長の三部敏宏氏(ホンダ社長)が「新たな
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