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  • 暗号を高校時代に勉強した数学のお兄さんが暗号について語る①|横山明日希

    暗号に馴染みがない人に向けて、暗号がどれだけ世界に役立っているかというものを数学のお兄さんの主観と学んだ知識を交えて話すシリーズです。 第一弾は、暗号の歴史の前半についてざっくりとお話が出来たらと思います。 ポイント・暗号の歴史は長い ・「鍵」が重要。ばれたら終わり? ・暗号の歴史は長いまずは、暗号の歴史は相当古いというお話から。紀元前にさかのぼることが出来ます。「独自の文字を活用する」や「ある文字とある文字を対応させて変換する」という手法が用いられてました。小学生のときに一部の男子でこういった感じの独自の文字を使って手紙を送り合う遊びをしていた記憶がありますが、いわゆるそれです。 有名なのはシーザー暗号と呼ばれる暗号ですが、これは「アルファベットでちょうど3文字後ろにずらした文字に置き換えて暗号化する」というロジックのものです。シンプルですが、当時その「3文字ずらす」というルールを知らな

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