ブックマーク / srad.jp (5)

  • 筒井康隆のラノベ「ビアンカ・オーバースタディ」の続編、新人が勝手に書いて賞に応募した結果入賞、刊行へ | スラド

    「時をかける少女」などで知られる小説家、筒井康隆氏によるライトノベル作品「ビアンカ・オーバースタディ」の続編というライトノベル「ビアンカ・オーバーステップ」が3月15日に発売される。作は新人作家「筒城灯士郎(とうじょう・とうしろう)」のデビュー作となるのだが、筒井康隆に無断で執筆され、星海社の「星海社FICTIONS新人賞」に投稿された結果受賞して刊行に至ったという異色の経緯となっている。 公開されている新人賞の座談会では「全部80点」「破綻がないことこそが不満」と高く評価されており、編集者から「筒井さんのご承諾をいただけなくても、受賞はさせるべき」といった声があったようだ。その後正式に筒井康隆氏の承諾を得ての刊行になったという。

    筒井康隆のラノベ「ビアンカ・オーバースタディ」の続編、新人が勝手に書いて賞に応募した結果入賞、刊行へ | スラド
    Caerleon0327
    Caerleon0327 2017/03/07
    筒井先生さすが
  • ゴールドマン・サックス曰く、「次は絶対ARとVRが来る」 | スラド

    投資銀行ゴールドマン・サックスは次世代のコンピューティングプラットフォームについて、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)が重要であると考えているという(ROADTOVR、Slashdot)。 同社の研究部門でビジネスユニットリーダーをしているHeather Bellini氏は、2025年までにデスクトップPC市場で、ARとVR関連の市場規模は800億ドルに達すると予測している。VRは筋金入りのゲーマーのためのものと考えられているが、利用可能な人が増えれば状況は一変すると氏は主張している。例えば、不動産の下見もヘッド・マウント・ディスプレイで代用すれば、実際に現地に行く労力は大幅に減らすことが出来るだろうとしている。 ゴールドマン・サックスは、VRとARテクノロジーが、すべての産業を変えるポストスマートフォンになる可能性があるとしている。なお、同社は10年前にも同様の予測をしたが、現時点ではそ

    Caerleon0327
    Caerleon0327 2016/02/20
    DMMが来る?
  • 三菱自動車で「開発遅れの報告を怠った」を理由に解雇処分 | スラド

    三菱自動車工業が新型SUVの開発遅れについてその報告を怠ったとして、担当部長2名を解雇処分にしていたという(毎日新聞、NHK、該当すると思われる人事異動のニュースリリース)。 新規開発において、開発遅れはよくあることですが、今回はその遅れについて適切に報告がなかったことを重視しての処分ということだそうです。このような厳しい処分は日企業では珍しいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

  • 国税庁、馬券や車券の払戻金をごく限られた条件下でのみ雑所得とするよう法令解釈を変更へ | スラド

    先日、「外れ馬券購入費は経費か」を争っていた裁判で、最高裁が経費と認める判断を行ったが、これを受けて国税庁が所得税法の法令解釈改正を計画している模様。現在これに対するパブリックコメントの受付が行われている(e-Gov)。 所得税法第34条第1項では、「次に掲げるようなものに係る所得は、一時所得に該当する。」と定められており、それに続く(2)で「競馬の馬券の払戻金、競輪の車券の払戻金等」が挙げられていた。改正案では、これに対し「営利を目的とする継続的行為から 生じたものを除く。」との文言が追加され、さらに注釈として以下のような文言が追加されている。 (注)1 馬券を自動的に購入するソフトウェアを使用して独自の条件設定と計算式に基づいてインターネットを介して長期間にわたり多数回かつ頻繁に個々の馬券の的中に着目しない網羅的な購入をして当たり馬券の払戻金を得ることにより多額の利益を恒常的に上げ、一

  • 肥満者から糞便移植を受けた女性、急激に体重が増加 | スラド

    ストーリー by hylom 2015年02月10日 8時00分 痩せた人から移植されれば痩せられる? 部門より 腸内細菌のバランスを整えるための治療法として、「糞便移植」なるものがある(All About)。大腸炎を患っていた32歳女性がこの糞便移植手術を受けたところ、体重が一気に16キロも増加し肥満体型になってしまったそうだ。女性はもともと肥満体型ではなかったそうだが、糞便の提供者である娘は当時太り気味で肥満に向かっていたという(Slashdot、BBC )。 手術から1年後、女性は病院を訪れて急激に体重が増えたことを訴えたという。女性によれば、それはまるで「体内のスイッチが切り替わったようだった」とのことで、相変わらず体重は減っていないという。この女性の糞便移植手術をおこなった医師Colleen Kelly氏はこれ以来、糞便提供者選びに慎重になり、肥満の人はお断りしているという。また

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