一昨日書いたこの記事がえらくバズっておどろいたんだけど、昨日も東大のディープラーニング講座の第4回に行ってきた。 終了後に、いっしょに通っている廣瀬くんが「今日もブートキャンプを生きのびたぜ」みたいな投稿をFacebookにしていたけど、本当にそうだった。 授業中に出てきた数式の数は、たぶん50個くらい。「この部分、計算過程は省略してますけど、各自あとで手で計算して確認してくださいね」という講師の発言が、5回目くらいで、教室に静かな笑いが起きた。(できねーーww)みんなのこころがひとつになった瞬間だ。 高校生のころに、微分積分とか確率統計を「こんなの一生使わないだろwww」と投げ出した自分に、タイムマシンで戻って「お前は25年後に東大の人工知能の講義で死ぬほど苦労する」と説教したい。この講義、数学力とPython力とNumpy力の全部が必要で、めっちゃきついよ。 なんで経営者のぼくがこんな