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2017年2月9日のブックマーク (2件)

  • [WordPress] 投稿済みの記事内容を一括で書き換える方法

    WordPressの投稿済みの記事内容に、MySQLから一括でクラスを付与したり文字列を書き換えたりする方法です。SQL文で直接書き換えれば一瞬で行うことができるので、記事数が多くて修正を全て手作業で行うことが難しい時にはとてもよいです。 どこに投稿データが入っているか WordPressの投稿データはデータベースの wp-posts というテーブルに格納されています。このテーブルにはタイトルや更新日時などの投稿記事に関するデータがいろいろ入っており、記事内容(コンテンツ部分)はこのテーブル内の post_content というフィールドに格納されています。ここには投稿記事の他に固定ページやリビジョンデータも一緒に入っています。 データを上書きするSQLSQLのデータを変更するにはUPDATE文を使用します。構文は以下のような形です。 UPDATE テーブル名 SET フィールド名=書

    [WordPress] 投稿済みの記事内容を一括で書き換える方法
  • ついに出たWHOISの“後継者”、ドメイン情報の検索性向上

    JPドメイン(.jp)の登録管理を担う日レジストリサービス(JPRS)は、WHOISの次世代プロトコルである「RDAP(Registration Data Access Protocol)」の技術仕様(RFC 7480~7484)を日語化、同社のWebサイトで2016年12月15日に公開した。 WHOISは、IPアドレスやドメイン情報などのインターネット資源を検索するためのサービス。やり取りを規定したWHOISプロトコルは1982年に作られた。現在は主にドメイン名を取得するときの事前調査や、ドメインの管理者を調べるときなどに使われている。 一方で、プロトコルに起因する問題も抱えている。最大の問題は、RFCで定められている内容が極めてシンプルなため、運用組織によって実装がバラバラになっている点だ。ドメイン名を管理するレジストリや、IPアドレスを管理する地域インターネットレジストリごとにも

    ついに出たWHOISの“後継者”、ドメイン情報の検索性向上