今回はRouting TCP/IP vol.1に載っていた構成、内容をまるパクリして参考にして、 スタティックルートの検証を行っていきます。 構成はこちら CCNAだとスタティックルートの設定はマルチアクセスならネクストホップ指定、P2PならI/F指定って感じですが、今回はR2においてそれぞれのスタティック書式を使って間接ネットワークを学習させ、違いを見ていきます。 ■ネクストホップ指定の場合のルーティングテーブル まぁ見慣れたやつですね。ネクストホップはvia ~で表示されます。ちなみにviaは"経由して"の意味です。 じゃあこれをインターフェイス指定にすると… ■インターフェイス指定のルーティングテーブル この場合、ルータは直接接続のように認識しています。ちなみにpingはいずれでも成功します。 じゃあどっちでもいいんじゃないのか、と思われるかも知れません。 しかし、大きな違いがありま
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