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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (3)

  • フィリップモリスジャパン、紙巻煙草から撤退へ | 財経新聞

    煙草販売大手フィリップモリスの日法人であるフィリップモリスジャパンが、紙巻煙草の販売から全面撤退する方針を固めたと、各紙が報じている。紙巻煙草というのは、いわゆる普通の煙草のことであるが、葉巻、煙管、電子タバコなどと特に区別するときにこう呼ぶ。 フィリップモリスジャパンの公式ホームページの記述によれば、同社は日の煙草業界におけるシェアが25.3%、業界第2位であるという。ちなみに同社のナンバーワンブランドは「マールボロ」である。また同社によれば、世界の紙巻煙草の上位15ブランドまでのうち、実に7つをフィリップモリスインターナショナルが販売しているという。 これほどの大メーカーが、全面撤退に踏み切るというのはどういうことか。なお、フィリップモリスジャパンはあくまでも煙草の会社であり、煙草以外に目立った事業を手掛けている様子はない。 最大の理由は、同社が、「加熱式たばこIQOS(アイコス)

    フィリップモリスジャパン、紙巻煙草から撤退へ | 財経新聞
    Cald
    Cald 2017/03/04
    本当に電子タバコに切り替えるんやね。
  • 単一の神経細胞による記憶を初めて発見―名大・森郁恵氏ら | 財経新聞

    名古屋大学の森郁恵教授・貝淵弘三教授らの共同研究チームは、線虫を用いた研究で、神経細胞の中に単一細胞として記憶を形成できる能力を持つものが存在することを初めて発見した。 古くから記憶・学習の成立機構には様々な仮説が提案されてきたが、現在のところシナプス説が最も有力となっている。シナプス説では、記憶や学習が多細胞間の相互作用によって支えられており、特に神経回路網内でのシナプス伝達効率が変化する「シナプスの可塑的変化」によって成り立つと考える。 共同研究チームは、これまでに線虫C.elegansの温度走性行動をモデル系として、記憶・学習のメカニズムとその破綻による精神・神経疾患の発症機序の解明を目指してきた。温度走性行動とは、一定の温度で、餌の存在する条件下で飼育された個体が、餌のない温度勾配上で、過去に体験した飼育温度へ移動する行動であり、この行動をつかさどる神経回路の最も上流に位置するのが

    単一の神経細胞による記憶を初めて発見―名大・森郁恵氏ら | 財経新聞
    Cald
    Cald 2016/01/02
    “神経ネットワークだけなく、個々の細胞1つ1つにも記憶が宿り得るという新概念を与えるものであり、長年にわたり生物学の課題とされてきた脳神経系における記憶メカニズムの解明に大きく寄与できると期待”
  • 京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞

    1955年 Charles Frank 卿(ブリストル大学HH Wills 物理学研究所)により発見された正20面体。正3角形20枚で構成される多面体で、3次元空間では最大の面数を持つ正多面体(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の山量一教授らによる研究グループは、コンピュータシミュレーションと情報理論を組み合わせることで、ガラス状態にある物質中は低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大し、分子がある特定の幾何学的構造に組織化されることを発見した。 固体とは、分子が規則正しい配置に収まって移動しない状態を意味しているが、ガラスの分子は規則正しい状態には収まっておらず、非常にゆっくりと移動し続けている。そのため、ガラスは個体か液体かは明確になっていない。 今回の研究では、コンピュータシミュレーションと情報理論とを組み合わせた研究を行い、ガラス状態にある物質中では固体的領域と

    京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞
    Cald
    Cald 2015/01/25
    “ガラス状態にある物質中では固体的領域と液体的領域が混在するが、低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大すること、そして個体的領域では分子が正二十面体などの特定の幾何学的構造になっていることを発
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