意味でなく実際に起こることという意味では、そのものずばり crontab(1) と /etc/crontab ぐらい違う :) 書くファイルも必要な権限も書く内容も微妙に違いますね。もちろん /etc/crontab で当該ユーザを指定すると、同様に特定のユーザでの定期的なコマンドの実行ができるのですが、それができるのは管理者だけです。ユーザが目覚ましを設定するために、管理者に電話かけて来てもらわないといけないのは、Unixクラスの小規模なシステムではちょっと都合が悪いでしょう。もうすこし大きなシステムだと専任が24時間常駐しているとは思いますが。crontab(1)は、それに必要な特定の権限のチェックと付与とかそのあたりを自動化するものです。 多くのPC Linux一人ユーザのように、一般ユーザが特権を同時に付与されている場合はいろいろ違いがなくなるのかもしれませんね。例えばpuppy