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ブックマーク / libro.tuyano.com (5)

  • CakePHP 2.0開発の準備をしよう!(4/6):初心者のためのCakePHP2 プログラミング入門 - libro

    では、Zipを展開して保存されたフォルダの中身を見てみることにしましょう。CakePHPのフォルダ構成は以下のようになっています。 「app」フォルダ これが、これから開発するWebアプリケーションの中心となるフォルダです。この中に、MVCのそれぞれのファイルを所定の場所に作成してWebアプリケーションを作っていきます。(このフォルダの内容については次ページで説明) 「cake」フォルダ CakePHPが利用するプログラムファイルなどが保管されます。デフォルトでは「tests」というフォルダが用意されているのみです。 「lib」フォルダ CakePHPのライブラリがまとめられています。いわば、この中にあるファイル群がCakePHP体プログラムといってよいでしょう。これは、ユーザーが触れることはほとんどありません。 「plugins」「vendors」フォルダ プログラムを拡張するための

  • CakePHP 2.0開発の準備をしよう!(1/6):初心者のためのCakePHP2 プログラミング入門 - libro

    現在、Webアプリケーションの開発でもっとも広く使われている言語は、「PHP」といってよいでしょう。シンプルな言語仕様、HTMLの中に埋め込んで使える簡便さなどから、職のプログラマでなくても手軽にサーバサイドのプログラムが作成できる!ということで、一気に広まっていきました。 これは、それまでのプログラミングの世界ではあまり見られなかった混乱を巻き起こしました。すなわち、「PHPでプログラムを書く人の多くが、プログラミングを体系的に学んできた人でない」ということから生ずる混乱です。特に、PHPは、「思いついたらその場でHTMLの中にちょこちょこと書けば動く」という手軽な「思いつきプログラミング」のスタイルが当たり前のようになってしまった感がありました。 当初、PHPを利用する人の多くは、そうしたやり方で十分通用するような、比較的簡単で小規模なプログラムが中心でしたから、そうしたアプローチも

  • サービスを作成する(4/5):Google androidプログラミング入門 - libro

    では、アプリ側の処理を作成しましょう。ここでは、アプリの起動時にサービスを起動し、サービスから必要に応じて値を受け取って表示させる、といったことを行ないます。jp.tuyano.sampleパッケージに用意される「MySample.java」ソースコードファイルを開き、以下のリストのように記述をしましょう。 今回は、サービスの起動は「startMyService」というメソッドとして定義してあります。ここでサービスを実行し、このアプリと関連付けるための処理が行われています。この他、サブクラスとして「MyServiceConnection」「MyServiceReceiver」といったクラスが定義されています。――では、順に見ていきましょう。 ○フィールドの準備 private ServiceConnection serviceConnection; private final MyServ

  • Javaのプログラミングってどういうもの?(3/3):Android開発ビギナーのためのJava超入門 - libro

    では、Javaの開発というのが、どのようにして行われていくのか、その流れについて説明をしていきましょう。 1.ソースコードファイルを作成する Javaでは、プログラムのソースコード(プログラムのリストがズラズラ書かれたヤツのことです)は、「○○.java」というファイル名のテキストファイルとして作成をします。このファイル名は、実はきっちりとした決まりがあります。「クラス名.java」という形で名付けなければいけないのです。 「クラス名」というのは、そのソースコードで作る「クラス」の名前のことです。このあとで説明しますが、Javaでは、クラスというものを作って組み合わせながらプログラムを作っていきます。このクラスの名前によって、それを書いているソースコードファイルの名前が決まるようになっているのです。違った名前をつけてしまうと動きません。 2.クラスを定義する ソースコードファイルに、プログ

    Caligari
    Caligari 2014/10/24
  • Androidで出てくるJavaの機能(5/5):Android開発ビギナーのためのJava超入門 - libro

    さて、続いてonCreateメソッドで行っている処理を見てみましょう。このメソッドは、Activityに用意されているもので、プログラムを起動したとき最初に呼び出されるものでしたね。ですから、これをオーバーライドして、いろんな処理を用意しておくのでした。 このメソッドをよく見ると、たいていは下のリストのような形で書かれているはずです。最初に、 super.onCreate(savedInstanceState);こんなのがあるはずです。これは、実はとても重要な働きをするものです。 この「super」というのは、「スーパークラス」を意味する特別なキーワードです。スーパークラスというのは、継承する元になっているクラスのことです。ここでいえば、Activityクラスのことです。 これに対して、継承して新たに作ったクラスは「サブクラス」といいます。つまり、Android開発では「Activityク

    Caligari
    Caligari 2014/10/24
    “このスーパークラスのonCreateにも、何か処理があったんじゃないでしょうか。それって、実行しなくてもいいの? そう不安になってきませんか”いや?
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