This article has multiple issues. Please help improve it or discuss these issues on the talk page. (Learn how and when to remove these template messages) This article includes a list of general references, but it lacks sufficient corresponding inline citations. Please help to improve this article by introducing more precise citations. (August 2014) (Learn how and when to remove this message) This
In the study of denotational semantics of the lambda calculus, Böhm trees,[a] Lévy-Longo trees,[1][2][b] and Berarducci trees[3] are (potentially infinite) tree-like mathematical objects that capture the "meaning" of a term up to some set of "meaningless" terms. A simple way to read the meaning of a computation is to consider it as a mechanical procedure consisting of a finite number of steps that
計算機言語論(2023年度S1) 小林直樹 講義日:月曜3限(13:00-14:45). 場所: 初回はオンライン、2回目以降は化学東館236講義室 参考資料・文献 E. Gradel et al., ed., " Automata, Logics, and Infinite Games: A Guide to Current Research", Springer LNCS 2500, ISBN 3-540-00388-6, 2002. 無限語/木に関するオートマトン、論理、ゲームに関するチュートリアル論文集 Wolfgang Thomas, "Languages, automata, and logic", Handbook of formal languages, vol. 3, pp.389 - 455 . 無限語/木に関するオートマトンと論理(著者のホームページからdraftをダ
言語モデル論(2023年度Aセメスター) 担当教員:小林直樹 講義日:月曜2限(10:25-12:10) 場所:理学部7号館007講義室(一部オンラインで実施する場合があるので、ITC-LMS上のアナウンスに注意すること) 質問等の連絡先: 期末試験:2024年1月29日(月) 10:25-12:10 @ 理学部1号館285講義室 講義関連資料(すべて再配布禁止。パスワードは講義中に伝えます。) スライド(閲覧のためのパスワードは初回講義時にアナウンス) 構文 操作的意味論 プログラムの性質に関する推論 ホーア論理 ホーア論理2(最弱事前条件とホーア論理の相対完全性) 表示的意味論 λ計算1(代入と簡約) λ計算2(表現能力、チャーチ・ロッサー性、簡約戦略) 型つきλ計算 型つきλ計算2(型推論と多相型システム) 型システムに関するその他の話題、オブジェクト指向言語 論理プログラミング,並
試問 12月22日(月)一限(発表の済んでいない人のみ) 演習の進め方 七回程度に分けて課題(問)を配布する。問にはABCの三種がある。前回までの内容を参照する問もあるので配布資料は計算量理論の講義ノートとともに毎回持参せよ。演習は答案の提出と黒板での発表からなる。 提出 三人以内の連名で提出できる。相手は問ごとに異なってよい。提出は問単位で一度限りとし、再び提出されたものは無効。例えば或る問の(1)まで提出したら(2)以降は諦めたものとして扱う。締切は原則としてAが配布当日、Bが次週末、Cは数週間後の指定する日。詳しくは上の表の通り。提出先は七号館一階事務室前のレポート箱、又は演習当日に手渡し。ホチキス等で綴じず、所定の用紙(又は同じ情報を紙面上部に記載)の片面のみを使う。一問が二枚以上に及ぶときは繫がりがわかるように書く。採点の都合上A、B、Cで紙を分けること。 レポート箱への提出日の
フレーム問題(フレームもんだい、(英: frame problem)とは、人工知能における重要な難問の一つで、有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処することができないことを示すものである。 1969年、ジョン・マッカーシーとパトリック・ヘイズ(英語版)の論文[1]の中で述べられたのが最初で、現在では、数多くの定式化がある。 現実世界で人工知能が、たとえば「マクドナルドでハンバーガーを買え」のような問題を解くことを要求されたとする。現実世界では無数の出来事が起きる可能性があるが、そのほとんどは当面の問題と関係ない。人工知能は起こりうる出来事の中から、「マクドナルドのハンバーガーを買う」に関連することだけを振るい分けて抽出し、それ以外の事柄に関して当面無視して思考しなければならない。全てを考慮すると無限の時間がかかってしまうからである。つまり、枠(フレーム)を作
本連載はHisa Ando氏による連載「コンピュータアーキテクチャ」の初掲載(2005年9月20日掲載)から第72回(2007年3月31日掲載)までの原稿を再掲載したものとなります。第73回以降、最新のものにつきましては、コチラにて、ご確認ください。 このような欠点を緩和する方式がフルアソシアティブとダイレクトマップの中間であるセットアソシアティブ(Set Associative)方式である。 図4 2wayセットアソシアティブキャッシュの構造 図4は2wayセットアソシアティブキャッシュの構造を示している。図2のダイレクトマップ方式との大きな違いは、メモリブロックの横方向のグループを格納することが出来るキャッシュのマスが2個に増加している点である。従って、命令が0ブロック、データがnブロックという前述の例でも、対応するキャッシュラインが2つあるので同時に格納でき、スラッシングは発生しない
このようにページテーブル方式は自由度が高いアドレス変換方式であるが、科学技術計算でGB単位の巨大な配列を用いる場合や、データベースのバッファにGB単位の巨大なメモリを使う場合には、メインTLBの全エントリを使っても8KBx1024=8MB程度であり、このような巨大領域はカバー出来ず、TLBミスが頻発する。そして、TLBミスが発生するとメインメモリ上のページテーブルを読む必要があり、メモリアクセスの性能が大幅に低下してしまう。 このような巨大なメモリ領域を効率的に管理するために、最近のプロセサでは、ラージページと呼ぶ大きなサイズのページが扱えるようになっている。例えば、Intelのx86アーキテクチャのプロセサでは標準の4KBページに加えて4MBあるいは2MBのページをサポートしている。また、Sun Microsystems-富士通のSPARCアーキテクチャの場合は、ベースの8KBのページサ
Tomasulo のアルゴリズムとは、1967 年にIBMのRobert Tomasuloによって考案されたコンピュータハードウェアのためのアルゴリズムで、連続した複数の命令が互いの依存関係が解けるまで実行できないような状況で、順序を入れ替えることにより実行できるようにする (アウト・オブ・オーダー実行)ためのものである。このアルゴリズムは、IBM System/360 Model 91 の浮動小数点演算ユニットで最初に実装された。 このアルゴリズムは レジスタ・リネーミングを用いるという点で、CDC 6600のScoreboardingとは異なる。Scoreboardingは、書き込み後の書き込み (WAW) と 読み込み後の書き込み (WAR) によるハザードを、命令の実行を一時停止させることで解決するが、レジスタリネーミングでは命令を連続して発行し続けることが可能である。また、Tom
計算の理論: 1,2年Sセメスター 内容 計算は、小学校で学ぶ四則演算から始まって、高校までに多項式・関数そして その微分・積分など様々なものを学ぶ。高校では、教科情報でコンピュータに よる計算も少し学び、プログラミングも経験しているだろう。大学では、より 高次の計算を対象として学び、情報科学技術が社会基盤となった現代における 基盤的学問として理工系分野ではどの分野でも、社会科学分野でもかなりの分 野で勉学してくことになる。 本講義は、情報科学の立場から、計算を科学していく。計算とは、何らかの機 構を用いて入力情報から所望の条件を満たす出力情報を得る過程であり、人間 が自ら能動的に得ることができる操作である。その立場からは、自然界の種々 のことも計算という観点で解釈して、新たな世界を開くこともできる。ここで の計算は、高校までのものと違い、理論として確固たる基盤をもつ対象であり、 その神髄
言語処理系論(2023年度) 担当教員:小林直樹 講義日:木曜2限(10:25-12:10) 講義室:理学部7号館007講義室(初回のみZoom 。URLは、ITC-LMSに掲載) 教科書: Andrew Appel, Modern Compiler Implementation in ML 質問、レポートの提出先(メールの場合): 期末試験:7/20(木)2限 @ 理学部1号館279 講義関連資料(無断再配布禁止。パスワードは講義中に伝えます) スライド 第1回のスライド(イントロ、字句解析の基本) 第2回のスライド(字句解析) 構文解析1 構文解析2(LR構文解析) 構文解析3(yacc) 意味解析 操作的意味論とインタプリタ 二村射影 中間コード生成 コード生成とレジスタ割り当て 最適化 プログラム解析 プログラム例 字句解析関連 字句解析器の例 字句解析器の例(遷移テーブルを使った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く