フォトカノ 未来日記 トリコ などの作画監督で活躍されている アニメーター 本田 敬一さん がツイッターで、お絵かき講座をされていましたので ご紹介したいと思います。 様々な講座がある中で 絵を勉強している方にとって とても大事な内容もありますので是非ご覧ください。 ※この記事は、当ブログを見ている方から教えて頂いた内容になります。 また、ツイッターからの引用をしています。 それらを踏まえたうえでお読みください。 後日、本田 敬一さんに許可を頂いています。 【目の描き方】
75年前に描かれたドイツの感電注意イラスト13枚 1933年のドイツで、感電防止を目的としたマニュアル本が出版されていました。 1931年にエジソンが84歳で他界したとき、白熱電球を普及させた功績を称えて全米では1分間電気を消したそうですが、その2年後ということになります。 当時の設備環境や電気に対する認識などが見えて、なかなか興味深いイラストです。 「陸橋の上から立小便してはいけない」 それ以前の問題と言う気もしますが、実際に感電するんでしょうか、これ…。 「2つの電源から伸びた電気スタンド触ってはいけない」 今時の電気製品は安全に作られているということでしょうね。 「シャンデリア、クリスマスツリー、電気製品に接触していると危険」 かなりテクニカルな状況ですが、可能性は否定できません。 「濡れた状態で電球に触れない」 これは今でも常識ですね、理科の授業で口を酸っぱくして言われました。 バ
かつてフランスに、ポスター描きのおじさんがいました。 おじさんが描くポスターは、 シンプルで、愛らしくて、エスプリにあふれていました。 おじさんの名前は、レイモン・サヴィニャック。 41歳にして一躍有名になった、遅咲きのポスター作家です。 そんなサヴィニャックさんの自伝が、 生誕100周年にあたる去年、日本で出版されました。 自伝の帯には、糸井重里のこんな言葉が。 「へんな先生を持つなら、この本のほうがいい。」 ‥‥気になりませんか? サヴィニャックさんは、どんなおじさんだったんでしょう? わからないことは、詳しい人に教えてもらうのがいちばん。 その方面にたいへん明るい、 山下純弘さん(ギャラリー・オーナー)から、 サヴィニャックさんの魅力をたっぷり教えていただきました。 それを、みなさんにおすそわけしたいと思います。 毎回かわいいポスターをながめながら、 サヴィニャックさんのこと、たのし
夏休みの宿題で結構苦労するのがお絵描き(写生)の宿題。絵の苦手な人にとってはキツイですね。そこで今回はこれさえ見れば1日でも間に合う!?お絵描き(写生)の科学です。お父さんお母さんも必見!? 矢野さんは絵の苦手な小学生たちと共に、お絵描き(写生)の科学を解き明かしに出発しました。 まずは絵の先生が写生をしているところを観察。すると、みんな細目になるのです。細目になると細かい部分が見えなくなり、輪郭がくっきりと浮かび上がるようになるのです。これがまずは第一歩。 絵の苦手な人の絵は、幼稚園の子供たちの絵とある共通点があります。それは物を描くときに、ありのままに描くことが出来ず、シンボル化してしまう傾向があるということ。これは論理的な思考をする左脳が、感覚的な思考をする右脳より働いてしまうということ。絵は右脳で描かないと、そのままには描けないのです。 しかし、このシンボル化から脱却出来る
成田亨さんのアートワークス お若い方で、「成田亨」というアーティストをご存じの方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。 1929年生まれ。彫刻家。武蔵美術学校研究生時代に「ゴジラ」のアルバイトスタッフとして建物の石膏ミニチュア製作などに関わったのがきかっけで、その後特撮美術などに携わるようになり、「新幹線大爆破」(これがまた迫力のある映像だったんですよ)などの特撮美術監督、66年大阪万国博太陽の塔の内部造型「生命の樹」、沖縄海洋博「WOSくじら館」の内部企画デザイン等々数々の印象深い仕事をされてきた方ですが、何よりも我々の記憶に残っているのは、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ガラモン」「マイティジャック」「突撃ヒューマン」等々多くのヒーロー・怪獣・メカのデザイナーであるということです。 もちろん、それらのキャラクターは成田さんお一人だけではなく、多くのスタッフの熱意から生み出されたもので
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