夏休みの宿題で結構苦労するのがお絵描き(写生)の宿題。絵の苦手な人にとってはキツイですね。そこで今回はこれさえ見れば1日でも間に合う!?お絵描き(写生)の科学です。お父さんお母さんも必見!? 矢野さんは絵の苦手な小学生たちと共に、お絵描き(写生)の科学を解き明かしに出発しました。 まずは絵の先生が写生をしているところを観察。すると、みんな細目になるのです。細目になると細かい部分が見えなくなり、輪郭がくっきりと浮かび上がるようになるのです。これがまずは第一歩。 絵の苦手な人の絵は、幼稚園の子供たちの絵とある共通点があります。それは物を描くときに、ありのままに描くことが出来ず、シンボル化してしまう傾向があるということ。これは論理的な思考をする左脳が、感覚的な思考をする右脳より働いてしまうということ。絵は右脳で描かないと、そのままには描けないのです。 しかし、このシンボル化から脱却出来る
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