3月11日発生した東北地方太平洋沖地震を受け、スマートフォン向けアプリが続々と被災地の支援に名乗りを上げている。安否確認に役立つアプリが公開されたり、被災地で役立ちそうなアプリが値下げ・無料化される動きもある。 iPhoneアプリ ソフトバンクモバイルがiPhoneで災害用伝言板サービスを利用できるアプリを配信(関連記事:ソフトバンク、Wi-Fiスポットを無料開放 加入者以外にも)。無料で利用できる。 iPhoneアプリ「家庭の医学」は無料に。病気や怪我に対する応急処置の方法などが掲載されている(関連記事:iPhoneアプリ「家庭の医学」無料に 被災地支援) 全国各地のコミュニティFMを聴けるアプリ「コミュニティFM for iPhone (i-コミュラジ)」は通常価格350円が現在は無料になっている(関連記事:コミュニティFM聴けるアプリ発売 地域制限なし、全国の放送をiPhoneで)。