週足 日足 高値107.631、安値106.628、始値106.823、終値106.677で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円はアメリカのポンペオ長官がトランプ大統領に引き続き、新型コロナウィルスは中国の武漢で発生し、世界に広めたと発言しました。 新型コロナウィルスの世界への深刻なダメージに対して、中国へ責任を取らせるとも発言したことで、米中対立を懸念してドルは107円をトップとして反落しての引けとなりました。 ダウも同様に中国関連株が反落し、一時的に360ドル安となりましたが、経済活動再開期待により26ドル高で小幅に反発しての引けとなりました。 中国も日本と同様に5日まで5連休となっており、新型コロナウィルスに対する発言はありませんが、連休明けの中国の 発言次第では更に円高に向かう可能性もありますね。 新型コロナウィルスについて 日本では5月末まで緊急事態宣言が延長となりまし