籾井NHK会長、辞任を拒否「使命を果たすことで責任全うする」 NHKの籾井勝人会長は19日の参院予算委員会で、就任記者会見での従軍慰安婦問題などをめぐる発言に関して引責辞任を求められ「会長の重みをしっかり受け止め、公共放送の使命を果たすことで会長としての責任を全うする」と拒否した。 安倍晋三首相も「会長は経営委員会によって適切に選任されている」と籾井氏を擁護した。 質問した民主党の徳永エリ氏は、講演に訪れた会場などでアンケートをした結果、「辞任すべきだ」が圧倒的だったと指摘。首相は「統計学的には何の意味もない」と突っぱねた。
STAP細胞の論文への疑義で渦中の理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は、高校時代から“不思議ちゃん”だった。論文の一部盗用に「やってはいけないとの認識がなかった」と仰天告白した小保方氏。高校時代の同級生からは、やっぱりうそつきだった――という妄想&虚言癖を指摘する声も出た。 小保方氏は私立の進学校・東邦大付属東邦高校(千葉県)出身。ある同級生は当時の小保方氏の強烈な印象を明かす。 「ひと言で表すと“不思議ちゃん”。友人と話すときも1人でガーッとしゃべって、相手の話は聞かず、会話が自己完結して最後に満足そうに『ウフフ』と笑う。そんなお花畑にいるようなメルヘンな人でした」 男子バレーボール部のマネジャーとなった後、同級生の男子2人を巻き込む騒動を起こしたこともあったという。 「A君にはストーカーのようなことをしてましたね。『私はA君の彼女なの。一緒に帰って、こないだは家にも行
中台間の「サービス貿易協定」を審議していた台湾の立法院を占拠し、床で眠る学生や活動家たち(2014年3月19日撮影)。(c)AFP/SAM YEH 【3月19日 AFP】中国と台湾間の「サービス貿易協定」を審議中の台湾の立法院(国会に相当)に18日夜、協定に反対する約200人の学生や活動家が警備網を破って押し入り、議場を占拠した。 学生らはその後、議場内にあったいすなど家具を使い、内側からバリケードを築こうとした他、歌ったり踊ったりして協定に反対した。 野党の民主進歩党(民進党、Democratic Progressive Party、DPP)やさらに急進的な台湾団結連盟(台連、Taiwan Solidarity Union)も支持者を動員することを約束した。またDPPの3人の議員は、協定に抗議の意思を示すため、70時間のハンガーストライキに突入した。 中台間で2010年に締結された経済協
「慰安婦問題 台湾外交部「日本は謝罪と賠償を」」 (台北 18日 中央社)中華民国外交部の高安報道官は18日、旧日本軍の従軍慰安婦問題について日本側に対し、台湾の元慰安婦への謝罪と賠償を求めるという政府の一貫した立場を改めて示した。 2008年に台湾立法院で可決された「慰安婦」決議のうち、事実認定にあたる部分は次のようになっています。 第二次大戦中、日本はその植民地および占領区で、脅迫したり、騙したり、誘拐したりして無数の婦女、少女を集め、従軍性奴隷とし、軍隊に性のサービスを提供させた。 (http://wam-peace.org/ianfu-mondai/intl/resol/taiwan2008110/) 徴用に関わる部分の認識は河野談話のそれに一致していますし、「性奴隷」という認識が戦前の廃娼論においてすでに一般的だったことは当ブログでも何度か指摘した通りです。
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