政府はなぜ、誰のために隠そうとしたのか。国民への説明責任を果たしたうえで、情報公開制度の原点に立ち返り、隠蔽(いんぺい)体質を一掃すべきだ。 新型コロナ対策として3年前、当時の安倍首相の肝いりで国民に配られた通称「アベノマスク」に関し、民間から購入したマスクの業者ごとの単価と枚数がようやく開示される。 大学教授から契約書の開示を求められた政府は、単価などを黒塗りにして開示。教授は不服として大阪地裁に提訴した。先月末の判決は黒塗りの取り消しを命じた。控訴を断念した政府は開示を急がねばならない。 情報公開法は、企業の権利や利益が害されたり、契約や交渉に関して国の当事者としての地位が害されたりするおそれがある場合は、不開示にできると定める。政府はこうしたケースに当たると裁判で主張したが、判決は一蹴した。 単価と数量を公にしても、企業の営業ノウハウやアイデアが明らかになるとは言えないし、国が主張す
ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続く中、戦争という非常事態において、人間の脳の中はいったいどのような状態になっているのでしょうか? そして、争いのない平和な世界は実現可能なのでしょうか? 富山市にある高志の国文学館で、同館の館長である国文学者の中西進氏と、脳科学者の中野信子氏が対談しました。本記事では、困難な現実を乗り越えるための「虚構」の役割について意見を交わしました。 外交の失敗によって起こるのが戦争 中野信子氏(以下、中野):一方で、ゼレンスキー大統領は非常に西欧寄りのセンスを持った人で、演説もうまいんですよね。この戦時にあってすら、マーケティングのセンスを感じてしまう。 「自分の命をかけてウクライナを守る」というメッセージを効果的に発して、西欧諸国、日本を含めて世界中の人が、彼の味方をせざるをえなくなるような演説をするんですよね。「自分は非力だけれども、命をかけて国を守るんだ」とい
日本共産党東京都議会議員団 @jcptogidan 日本共産党都議団、グリーンな東京、都議会生活者ネットワークの3会派は3月27日、「若年被害女性等支援事業に関する緊急申し入れ」を小池百合子都知事あてに行いました。 jcptogidan.gr.jp/opinions/6993/ 2023-03-27 18:35:27 リンク 日本共産党東京都議会議員団 若年被害女性等支援事業に関する緊急申し入れ | 日本共産党東京都議会議員団 日本共産党都議団、グリーンな東京、都議会生活者ネットワークの3会派は3月27日、「若年被害女性等支援事業に関する緊急申し入れ」を小池百合子都知事あてに行いました。 福祉保健局の奈良部瑞枝少子社会対策部長が応対しました。 ★申し入れを行う 11
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