“生きる証を守り抜く”/補助金停止に反対、山口県庁前での座り込み続く 山口初中への補助金停止に反対し、山口朝鮮学園関係者による山口県補助金対策委員会、日本の市民団体及び個人で構成された「朝鮮学校を支援する山口ネットワーク」(15年7月結成、以下、山口ネットワーク)が力を合わせて、地道な抗議活動を繰り広げている。2月9日には同胞、日本市民、県議ら約50人が県庁前での座り込みに参加して差別撤廃を訴えた。 この日は「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」(以下、連絡会・大阪)の長崎由美子事務局長も駆けつけ、思いをともにした。13年3月から毎週水曜日に行われてきた座り込み。現在は月に1回、抗議の声をあげている。 点がつながり新たな希望に 差別撤廃を訴え、シュプレヒコールを叫ぶ座り込みの参加者たち 当日、参加者たちは抗議メッセージが書かれた手作りの看板やうちわを持ち、拳を突き上げてシュプレヒコール
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