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2012年5月13日のブックマーク (3件)

  • ARecoNote 19 » 国策民営の罠

    Carnot1824
    Carnot1824 2012/05/13
    :「国策民営の罠」(竹森俊平、日本経済新聞出版社、2011)
  • ARecoNote 19 » 「技術と人間」一時休刊

    あるいは一泉庵 ecology, economy and gastronomie since 1997 知る人ぞ知る雑誌の「技術と人間」が一時休刊するということになりました。70年代から公害と技術との問題に肉薄し、反戦や原発問題でも最先端を走り、いろいろと貴重な、そして大切な情報を提供してきた雑誌でしたが、残念至極。 その最終号が今日手元に届きましたが、偶然その号に拙稿も載っています。それは別にアップするとして、気骨のある雑誌が休刊することを非常に哀しく思います。… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『技術と人間』という雑誌は、(株)技術と人間が発行しているもので、創刊以来30年の長寿雑誌。そういえば、学生時代に京都の古屋さんで創刊当時のバックナンバーを買い込み、時間を忘れて読み耽った記憶があります。残念ながら、読んだ内容よりも最初の判型がA4版程度で大きかったことだけし

    Carnot1824
    Carnot1824 2012/05/13
    過去記事(2005.10.20)。休刊が惜しまれる。。。
  • 大島 堅一 (2011) 原発のコスト | yuku kawa

    大島 堅一, 2011: 原発のコスト — エネルギー転換への視点 (岩波新書 新赤版 1342)。岩波書店, 221 pp. ISBN 978-4-00-431342-7. 2011年12月に出てすぐ買ったのだが、著者が分担執筆している植田・梶山編「国民のためのエネルギー原論」[読書メモ]を読んだのでたなあげにしていた。2012年5月になって、国家戦略室の下の「需給検証委員会」の委員としての著者の発言を見かけたのを機会に、読んでみることにした。 第1章では福島第1原子力発電所の事故による被害をなるべく総括的に見ている。(執筆は「冷温停止」が確認されていない時点だった。) データのほとんどは公式発表だが、著者がまとめなおしている。たとえば表1-3の放射性物質の海洋への流出状況(保安院資料より)、表1-4の労働者の被ばく状況(東京電力資料より)などがわたしには参考になった。 第2章ではまずこ