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2013年4月15日のブックマーク (2件)

  • STSNJ Newsletter / 春のシンポジウム『エネルギー政策をリスク論から考える-JCO 臨界事故の再検証と「不安」の評価-』報告

    STS Network Japan 2000 春のシンポジウム 『エネルギー政策をリスク論から考える -JCO 臨界事故の再検証と「不安」の評価-』報告 春日 匠(京都大学) 日時:3 月26日(日)13:00-17:00(開場12:30) 会場:東京大学先端科学技術研究センター新4号館2階講堂 パネラー: 飯田哲也氏(日総合研究所) 池田三郎氏(筑波大学社会工学系) 林衛氏(岩波書店『科学』編集部) 浅見恵司氏・重松真由美氏(東京工業大学) コメンテーター: 野村元成氏(信州大)、平川秀幸氏(ICU) 1. 2000年3月26日に行われたSTS network Japan春のシンポジウム『エネルギー政策をリスク論から考える:JCO臨界事故の再検証と「不安」の評価』は約60名の参加者を数え、おそらくSTSNJのシンポジウムとしては過去最高規模の参加者を集めた。この中には、日常的な参加者で

    Carnot1824
    Carnot1824 2013/04/15
    "STS Network Japan 2000 春のシンポジウム 『エネルギー政策をリスク論から考える-JCO 臨界事故の再検証と「不安」の評価-』報告 春日匠(京都大学) 日時:3 月26日(日)13:00-17:00(開場12:30)"
  • 橡 04takeuchi

    民主社会の安全問題∼リスク管理における合意形成 明治学院大学国際学部教授 竹内 啓 1.民主的な社会においては,安全とリスクについて社会的な問題が生ずる.より正確に いえば,安全とリスクの問題は,民主的な社会においてはじめて社会的な問題となるの である.全体主義的な或いは専制的な国家においては,安全とリスクの問題は,独裁者 や政府にとっての技術的な問題とはなっても,社会的な問題とはならない.つまりリス クはすべて政府や独裁者の立場から計算すればすむことだからである.人命も経済的損 失も,すべて支配者の側から評価し,またその観点から確率を求めて,期待値を計算し, 期待損失が最小,或いは期待利益マイナス期待損失が最大となるように行動すればよい からである. しかし一人一人がかけがえのない人権を持つことで建前とする民主的な社会では,た とえ「犠牲者が百万人に 1 人」であるとしてもそれを「十分

    Carnot1824
    Carnot1824 2013/04/15
    “民主社会の安全問題~リスク管理における合意形成 明治学院大学国際学部教授竹内啓”(平成14年10月5日、パネル討論会「リスク社会で安全を得る ―原子力は特別なのか―」の結果について)の資料。