タグ

2018年3月15日のブックマーク (2件)

  • 技能実習生:除染作業に従事 ベトナム人男性が証言 | 毎日新聞

    技能実習生として来日したベトナム人の男性(24)が14日、東京都内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故後の除染作業に従事させられたと証言した。支援団体によると、実習生による除染が公になるのは初めて。実習制度は途上国への技術移転が目的とされ、法務省入国管理局などは同日、「(除染は)実習の趣旨にそぐわず認めていない」との見解を示した。 男性は2015年9月に来日し、同年10月~16年3月、福島県郡山市の除染に従事。実習先の岩手県内の建設会社との契約では「建設機械・解体・土木」の実習をするはずで、「来日前に除染の説明はなかった。(国が定める)被ばくに関する教育もなかった」としている。

    技能実習生:除染作業に従事 ベトナム人男性が証言 | 毎日新聞
    Carnot1824
    Carnot1824 2018/03/15
    きっと科学的に正しいと自負する方々が低線量被曝は安全とか正しく怖がるとか除染作業を忌避するのは福島差別といって論陣を張るだろう。>「危険な仕事だと知っていたら来なかった。健康への影響が心配だ(略)」
  • 被ばく体験国だからこそ、世界に誇れる放射線学習カリキュラムを――子供の頃から体験的に放射線を学ぶことの大切さ / 角山雄一 / 放射線生物学、放射線安全管理学 | SYNODOS -シノドス-

    2018.03.15 Thu 被ばく体験国だからこそ、世界に誇れる放射線学習カリキュラムを――子供の頃から体験的に放射線を学ぶことの大切さ 角山雄一 / 放射線生物学、放射線安全管理学 放射線はそもそもエネルギーの塊のようなものなので、間違いなく危険物質である。ではどのくらい危ないものなのか? もしも放射線が大量に体にあたったら、人間であろうと動物であろうと、もちろんひとたまりもない。でもその量がほんの少しだったらどうだろう。 仮にこの量的なリスク感覚を「放射線のリスク感覚」と呼ぶことにすると、果たして我が国でこのリスク感覚を持つ方はどれくらいいらっしゃるのだろうか。私見を申せば、福島県などで原子力災害に見舞われた皆さんを除くと、このようなリスク感覚が身についている方はとても少ないと感じている。 ちょっと思い浮かべてみてほしい。ここに湯船いっぱいの60度の熱湯があるとする。その熱さの程度、

    被ばく体験国だからこそ、世界に誇れる放射線学習カリキュラムを――子供の頃から体験的に放射線を学ぶことの大切さ / 角山雄一 / 放射線生物学、放射線安全管理学 | SYNODOS -シノドス-
    Carnot1824
    Carnot1824 2018/03/15
    どうでもいいようなこととは思うが、喩えであっても「お湯の温度」を引き合いに出して放射線の量の論じるのはいかがなものかと。子供向けならなおさらのこと、示強性変数と示量性変数を混同したらまずいだろう。