※【後半】 https://www.youtube.com/watch?v=WBVXMXx_p_Y 【放射線被ばくを学習する会】 放射能は目に見えない原子核の世界のことなので、私たちが慣れ親しんでいる常識が通用しません。 ・あなたのからだも、着ている服も、世の中の物はみんな、目に見えない原子でできています。 なんで人間は、そんな信じられないようなことを考えたんでしょう? ・放射性原子が核分裂や核崩壊(壊変)すると、ものすごいエネルギーの放射線が出て分子を次々に破壊するそうです。 福島原発事故で飛散したヨウ素やセシウムのベータ線やガンマ線もそうです。 放射線のエネルギーはどうしてそんなに高いのでしょうか? そうした放射能をめぐる基本的な疑問について、物理学の歴史にくわしく、予備校でも物理学を分かりやすく話してくれると評判の山本義隆さんにお話しいただくのが、5周年記念被ばく学習会です。 皆さん
山本義隆講演会 岡本清一記念講座「近代日本と自由 ―科学と戦争をめぐって―」 2016年10月21日(金) 京都精華大学のホームページで講演録を公開。PDFファイルで ダウンロード可能です。 http://www.kyoto-seika.ac.jp/about/okamoto-memorial-seminars/ 時間 18:30 ~ 20:30 会場京都精華大学 明窓館2階 M-201 日本の近代化150年、その前半は軍事大国化への道、後半は経済大国化への道であり、いずれの場合も総力戦として戦い、科学技術は一貫してその過程を支えてきた。軍事的な戦争はヒロシマとナガサキで止めをさされたが、科学技術にたいする信頼は揺らぐことがなかった。フクシマの事故が経済戦争に引導を渡したのであれば、それは戦前・戦後を貫く総力戦体制の破綻を意味している。 今は日本の科学技術150年を立ち止まって考え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く