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DMV導入「夕張有力」 国交省検討会が駅などを視察 (05/01 10:20) 夕張駅で夕張市の担当者から説明を聞く山内座長(左から2人目)と田端次長(同3人目)。右端は鈴木市長 【夕張】鉄路と道路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)の活用策を話し合う、国土交通省の検討会の山内弘隆座長(一橋大大学院教授)と同省鉄道局の田端浩次長が30日、JR石勝線夕張支線(16キロ)へのDMV導入を目指す夕張市を視察した。 山内座長と田端次長は夕張市役所で、夕張市の鈴木直道市長と意見交換した後、同市の導入計画で鉄道モードとバスモードの切り替え場所となるJR夕張駅を視察した。 山内座長は視察後、記者団に「DMV導入に向けて綿密に検討が進んでいると思った。有力な候補になり得る」と語った。<北海道新聞5月1日朝刊掲載> 前の記事 次の記事
江差線利用者に感謝 JR函館支社 記念乗車券を販売 (05/01 16:00) 江差線の記念乗車券と硬券入場券 【函館】JR北海道函館支社は、来年5月11日まで運行される江差線の利用客に感謝を込めて、記念台紙付きの乗車券を販売している。 乗車券は五稜郭、江差、木古内の3駅で各2千部扱う。台紙には「ありがとう江差線」と書かれ、裏側は鉄橋を渡る列車の写真があしらわれている。 27日に始まったSL函館大沼号の運行に合わせ、昔ながらの厚紙でできた硬券入場券も発売。1枚160円で、函館大沼号が停車する駅のうち、有人駅の函館、五稜郭、大沼公園、森の4駅で各2千部販売している。 五稜郭駅の小坂俊道駅長は「SLと合わせて、懐かしさを感じてもらえるのでは」と話していた。(内山岳志) 前の記事 次の記事
富士山が世界文化遺産に登録される見通しが固まったことを受けて、「富士山に一番近い鉄道」など周辺の交通機関を運営する「富士急行」の株価が1日午前、東京株式市場で急騰した。 富士急の株価が1000円を超えたのは1991年6月以来、約22年ぶり。 この日の取引では、富士山の関連銘柄として、注目されていた。前日終値の915円から、寄り付き以降ずっと1000円を超えて取引された。前日比で16.4%上昇し、値幅制限いっぱいの150円高の1065円まで値上がりし、ストップ高のまま午前の取引を終えた。 富士急は「富士山に一番近い鉄道」富士急行線をはじめとする鉄道のほか、富士山周辺で路線バスなどのバス事業も展開。さらに富士急ハイランドなどのレジャー施設やホテルなども富士山周辺で幅広く営業している。
JR東日本は30日、2013年度の設備投資計画を発表した。設備投資額(単体)は4,450億円(前年度実績比400億円増)で、新型車両の投入や新路線開業への準備、駅の整備などを進める。 今年度の設備投資計画は、昨年秋に発表した「グループ経営構想V ~限りなき前進~」にもとづき、大規模地震対策と被災線区の復旧に取り組むとともに、安全性の向上や将来の成長のための設備投資も推進するという。 新幹線では今年3月にデビューした秋田新幹線直通用のE6系を追加投入するほか、2014年度末の北陸新幹線金沢開業に向け、新型車両E7系の製造など諸準備を着実に進める。 在来線では、東北縦貫線(東京~上野間に新路線を建設し、東海道線と宇都宮線・高崎線などを乗換えなしで結ぶ計画)の2014年度中の開業に向けた準備を推進。埼京線と横浜線へのE233系の投入も進める。烏山線では2014年春より、蓄電池駆動電車(EV-E3
阪急電鉄と阪神電気鉄道は30日、神戸市の三宮駅を「神戸三宮駅」に改めると発表した。阪急電鉄は早ければ今年冬から、阪神電鉄は来年4月から変える。駅名に観光都市の神戸を冠して認知度を高め、観光客の誘致につなげる狙い。阪急については服部(宝塚線)、中山(同)、松尾(嵐山線)の各駅名も「服部天神」「中山観音
トップ > 富山 > 5月1日の記事一覧 > 記事 【富山】 氷見線利用増へタッグ 氷見市と高岡市 応援委員会を設立 Tweet mixiチェック 2013年5月1日 JR氷見線の利用者増加を目指す「JR氷見線応援委員会」が三十日、設立され、氷見と高岡両市の関係者が官民一体となって取り組むことを確認した。 企業や市、観光協会の十二人がメンバーとなり、平和交通(氷見市柳田)の山田真功社長が委員長に就いた。氷見と高岡の両商工会議所会頭と氷見市の本川祐治郎市長が顧問として参加し、JR高岡駅の朽木勝宣駅長もオブザーバーとなった。 氷見商工会議所であった設立総会では、事務局の氷見商議所の担当者が利用者を増やす案として「会員制度」を提案。「年会費を払った利用者にピンバッジを贈り、氷見線を使って沿線の飲食店や観光イベントを訪れた際に特典を受けられる」と説明した。 委員からは「乗客にマナーよく利用しても
ヘッドマークをつけた列車のイメージ=由利高原鉄道提供 由利本荘市の山間部を走る由利高原鉄道は3日から、「JR時刻表」(交通新聞社発行)の創刊50周年を記念したヘッドマークつきの列車を走らせる。 JR時刻表の前身にあたる「全国観光時間表」は、当時の弘済出版社が1963年5月号を創刊。時刻表の記念ヘッドマークをつける列車の運行は、定期列車では由… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
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