JR岡山駅東口で長年親しまれた「ピーコック噴水」の撤去作業が始まった。岡山市東区瀬戸町の環太平洋大学にオブジェとして移設される。 噴水は1975年4月に完成。球状に配置された約530本のノズルを、クジャク(ピーコック)が羽を広げた様に見立てた。3月で最後の稼働を終えて水は干してあり、30日は周囲に組んだ足場に作業員が取り付き、ノズルを1本ずつ取り外した。道行く人は足を止め「寂しいですね」などと言い交わしながら、名残の姿を写真に収めていた。(大野宏) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)
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