関東沖縄経営者協会(仲松健雄会長)は12日、都内で経営セミナーを開いた。東海道新幹線の線路保守・メンテナンスを請け負う会縄(あいな)軌道(神奈川県)の経営者、小泉ケイ子さん(68)が経営の心得や社員教育について講演。約40人の会員が集まり、女性社長のたたき上げ人生や経営哲学に耳を傾けた。
故障したまま修理されていない「ゆいレール」駅舎の昇降機(エレベーター・エスカレーター)が、今月中に全駅で復旧する。モノレールを管理する沖縄都市モノレール社(モノ社)と国、県、那覇市の4者が16日、非公開であった第3回検討会で報告された。壺川駅は28日、美栄橋駅は30日に正常化する。
「ゆいレール」の駅舎につながる昇降機(エレベーター・エスカレーター)が故障し、長期間直されていない問題で、全15駅の昇降機51基全てで合わせて千個以上の部品の交換が必要とメーカーから指摘されていたことが18日、分かった。交換理由の大半は経年劣化や耐用年数の超過。
沖縄都市モノレール(ゆいレール)の全15駅中、6駅の昇降機(エレベーター・エスカレーター)が故障し、直されていない問題で、沖縄県とモノレール社は15日、那覇市の同社で対応を協議した。
沖縄都市モノレール「ゆいレール」の全15駅中、おもろまち駅や美栄橋駅など六つの駅で駅舎と屋外の歩道を結ぶエスカレーターやエレベーターが故障で使用中止となり、復旧まで最長であと4カ月かかることが12日、分かった。
【東京】内閣府は19日、沖縄本島への鉄軌道をはじめとする新たな公共交通システム導入に向けた2015年度の課題調査結果を公表した。
鉄軌道の導入を検討する第4回沖縄鉄軌道技術検討委員会(兵藤哲朗委員長)が29日、那覇市内で開かれ、那覇-名護間を1時間以内で結ぶ総延長60~67キロの4ルート案を了承した。4月に開かれる二つの委員会の審議を経て、県民から意見を公募。夏ごろから各ルート案の比較検討に入り、年内の確定を目指す。
【東京】沖縄ツーリスト(OTS、東良和会長)は千葉県の私鉄・銚子電鉄と駅のネーミングライツ(命名権)で契約を結び、犬吠埼駅に「One Two Smile(ワン ツー スマイル) OTS犬吠埼温泉」の愛称をつけた。銚子電鉄が1日、命名権の販売が決まった7駅の愛称を発表。
第3回沖縄鉄軌道技術検討委員会(兵藤哲朗委員長)が13日、県庁で開かれた。5段階で進めている委員会は今回からルート案を検討する第3段階に入った。県側は来年3月の同委員会で具体的なルート案を複数示す。県が県民や有識者の意見を踏まえてルート案を提示するのは初めて。
「沖縄戦」に向けた一つの大きな出来事であった「10・10空襲」から80年目を迎えた。「10・10空襲」とは、米軍機の集中攻撃により沖縄県の県庁所在地であった那覇中心部の9割が消失し、1400人が死傷した出来事だ。 私がこの記事で注目したのは、語り手の島袋俊子さんが、一高女時代に、軍に供出するコンペイトーを作ったことを「軍のお役に立ててうれしかった」と語っていたところだ。教育によって、島袋さんは「軍国少女」になり、「何でも素直に『はい』と言って、国のためと思えば犠牲になるのも苦ではなかった」と振り返っている。 誰しも一定の集団や組織に貢献することに誇りを感じることはあるだろう。私も高校の野球部のときに、試合に勝って流れた校歌に喜びを感じたことがある。無論、当時と現在とでは事情が異なるものの、学校教育によって「国」のやることは正しいと教え、生徒がそれに奉仕することは素晴らしいことだと教えれば、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く