タグ

ブックマーク / www.at-s.com (1,598)

  • デンソーが副駅名スポンサーに 湖西、天浜線アスモ前駅 モーター生産地PR|あなたの静岡新聞

    天竜浜名湖鉄道は1日、アスモ前駅(湖西市岡崎)の副駅名に、同駅隣接のデンソー湖西製作所(同市梅田)が命名した「デンソーのモーター生産地」を採用した。新たな駅名看板の除幕式を同駅で行い、デンソーのロゴマークとイメージカラーの赤色で地域のものづくり産業をPRするデザインを披露した。 新たな駅名看板を披露した(右から)松井社長、鵜飼所長、影山市長=湖西市岡崎の天竜浜名湖鉄道アスモ前駅 新調したのは、駅名看板1枚とホーム上のホーロー看板2枚。副駅名のデザインには、デンソーの先進的な自動車技術と、「明日も前」との語呂合わせで親しまれてきた同駅の前向きなイメージを反映し、矢印の形を取り入れた。 式典には天竜浜名湖鉄道の松井宜正社長と同製作所の鵜飼貞行所長、影山剛士市長が出席した。松井社長は「駅の近くでデンソーのモーターが作られていることを、周辺地域や全国へ知らせたい」と意気込んだ。 駅名の「アスモ」は

    デンソーが副駅名スポンサーに 湖西、天浜線アスモ前駅 モーター生産地PR|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/03/04
  • 国交省 第1回モニタリング会議 座長「静岡県とJRの議論も監視」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    国土交通省は29日、静岡県内のリニア中央新幹線トンネル工事に伴いJR東海が実施する水資源、環境保全対策の実施状況を確認する「第1回モニタリング会議」を都内で開いた。座長に就いた一般社団法人ふじのくにづくり支援センター理事長の矢野弘典氏は冒頭のあいさつで、これまでに同省専門家会議で整理された対策の評価を巡り「JRと静岡県の間にかなりの隔たりがある」と述べ、県とJRに協議を促すとともに、両者の協議の進捗(しんちょく)についてもモニタリング会議で確認していく意向を示した。 JR東海が示したリニア県内工事に伴い実施する主なモニタリング地点 矢野座長は「隔たりを埋めない限り、リニア事業は一歩も進まない」とし、「早急にギャップを埋める議論を精力的に進めてもらいたい」と強調した。会議にオブザーバー参加した森貴志副知事は、大井川上流部の沢の生物調査不足などJRのモニタリング計画には課題があるとの認識を改め

    国交省 第1回モニタリング会議 座長「静岡県とJRの議論も監視」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/03/01
  • 国モニタリング会議座長に矢野氏 川勝知事と親交 差配注目【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    29日に国が初会合を開いたリニア中央新幹線の「モニタリング会議」の座長には公益財団法人産業雇用安定センター(部・東京都)会長の矢野弘典氏が就任した。国土交通省によると、専門分野は人材育成や地域づくり。以前から川勝平太知事と親交があり、一般社団法人ふじのくにづくり支援センター(静岡市葵区)の理事長も務めている。川勝知事に近いとされる矢野氏が、会議でどのような差配をするか注目される。=関連記事26面へ リニア工事モニタリング会議であいさつする矢野弘典座長(中央)=29日午後、東京都 座長の人選については、川勝知事が候補者の具体名を挙げるなどこだわりを見せていた。初会合後の記者会見で、国交省側は「選定理由やプロセスについて答えは差し控える」としたが、森貴志副知事は矢野氏を「静岡をよくご存じで公平中正にやっていただける。申し分ない」と評価した。 県関係者は「県にも国にも顔が利く絶妙な人選で、知事

    国モニタリング会議座長に矢野氏 川勝知事と親交 差配注目【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/03/01
  • 日大国際関係学部 伊豆観光盛り上げ 学生が先導役 修善寺駅で名産販売、車内放送も担当|あなたの静岡新聞

    大国際関係学部(三島市)の矢嶋敏朗准教授のゼミに所属している3年生12人がこのほど、伊豆半島の観光客増を目的とした活動に取り組んだ。伊豆箱根鉄道修善寺駅で名産品を販売し、特急踊り子号の車内で観光案内を実施した。 地元名産の商品を販売する日大国際関係学部の学生(左)=伊豆箱根鉄道修善寺駅 同駅では学生が厳選した商品として、地元名産の「みしまコロッケ」やご当地メンチカツ「長泉あしたかつ」、伊東漁港で水揚げされた天然サバの缶詰「伊豆半島さば缶」を販売した。駅利用者らに声をかけて商品を売り込んだ。 踊り子号では、伊豆半島の観光名所などを紹介する観光案内の車内放送を流した。沿線自治体の観光マップを乗客に手渡し、フィールドワークで学んできた伊豆の魅力を解説した。 志水亮太さん(21)は「地元住民には伊豆は良い所だと若者目線でアピールできた。観光客にはまた伊豆に行きたいと思ってもらえたら」と振り返

    日大国際関係学部 伊豆観光盛り上げ 学生が先導役 修善寺駅で名産販売、車内放送も担当|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/29
  • リニア工事 国モニタリング会議 委員7人 あす初会合【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    リニア工事 国モニタリング会議 委員7人 あす初会合【大井川とリニア】 国土交通省は27日、リニア中央新幹線トンネル工事に伴うJR東海の水資源、環境保全対策のチェックを目的にした国の「静岡工区モニタリング会議」の初会合を29日に都内で開くと発表した。 委員は有識者7人で、産業雇用安定センター会長やふじのくにづくり支援センター理事長を務める矢野弘典氏(地域づくり)が座長に就く。そのほかの委員は小室俊二中日高速道路社長(土木工学)、東城幸治信州大副学長(進化生物学)、森誠一岐阜協立大教授(環境保全学)。昨年12月に南アルプスの環境保全に関する報告書をまとめた国の専門家会議委員を務めた大東憲二大同大特任教授(環境地盤工学)、徳永朋祥東京大教授(地下水学)、県専門部会委員も兼ねる増沢武弘静岡大客員教授(植物生態学)の3人もメンバーに含む。 静岡県、静岡市、大井川流域市町、関係省庁がオブザーバーと

    リニア工事 国モニタリング会議 委員7人 あす初会合【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/28
  • 「大鉄は観光誘客の核」 静大名誉教授、島田で講演 早期の全線復旧訴え|あなたの静岡新聞

    「大鉄は観光誘客の核」 静大名誉教授、島田で講演 早期の全線復旧訴え 川根町の町民らでつくる「大井川鉄道全線復旧を支援する会」は25日、静岡大学の土居英二名誉教授(経済統計学)を招いた講演会「大井川鉄道と地域の関わり」を島田市川根町家山の市川根文化センター「チャリム21」で開いた。地域住民ら約70人が参加した。 静岡大学の土居名誉教授を招いた講演会=島田市川根町家山の市川根文化センター「チャリム21」 土居名誉教授は、2022年秋の台風15号被害による大鉄の一部不通が同年に川根町に与えた経済的影響を試算。鉄道事業に約2億4400万円、宿泊業に約3億円、飲や小売業に約3億6500万円の損失が発生したと示した。また、農業や輸送への影響も加味して通年換算すると、同町の経済損失は年間約12億円に上ると説明した。 20年前と比較した町内の就業者数も紹介。多くの業種で半数近く人数が減少している中

    「大鉄は観光誘客の核」 静大名誉教授、島田で講演 早期の全線復旧訴え|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/26
  • 「ゆるキャン△」列車、惜しまれつつラストラン 天浜線が運行終了|あなたの静岡新聞

    天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は25日、2021年2月から続けてきたアニメ作品「ゆるキャン△」のラッピング列車の運行を終えた。予約限定で走る臨時列車を一目見ようと、天竜二俣駅(天竜区二俣町)を訪れたファンら約200人が別れを惜しんだ。 大勢の人に見送られて運行を終えた「ゆるキャン△」のラッピング列車=浜松市天竜区二俣町 キャンプ好きの女子高生の日常を描いた作品には、気賀や奥浜名湖展望台など沿線地域にゆかりがある場所が登場する。同社は水色を基調に、登場人物のイラストがあしらわれたデザインのラッピング列車を走らせ、アニメファンらの誘客を進めてきた。 臨時列車は事前に申し込んだ50人が、天竜二俣駅—浜名湖佐久米駅(浜名区三ケ日町)間の往復を楽しんだ。降車後、見物客らは天竜二俣駅構内の転車台から車庫に入る車両を名残惜しげに眺めながら、動画や写真に収めた。同社の松井宜正社長は「ラッピング車両をきっか

    「ゆるキャン△」列車、惜しまれつつラストラン 天浜線が運行終了|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/26
  • リニア巡り批判の議員に面会求める 川勝知事、山梨の行事で|あなたの静岡新聞

    リニア巡り批判の議員に面会求める 川勝知事、山梨の行事で 川勝平太知事は23日、山梨県甲府市で自民党の中谷真一氏(衆院山梨1区)に対し、リニア中央新幹線に関する静岡県の考え方を説明する資料を手渡し、面会を直接求めた。リニア県内工区の工事着手を認めていない川勝知事を中谷氏が批判していることを受けての対応。両氏の対面は初めてで、中谷氏は面会に応じる意向を示した。 中谷真一氏(左)に県の資料を手渡す川勝平太知事=23日午後、山梨県甲府市 同市で開かれた富士山の日の記念行事で同席した際に手渡した。イベントの開演前、川勝知事が来場した中谷氏に近寄り、資料を示して「心配されているようで」と話しかけた。中谷氏は「とても心配している」と応じた。 中谷氏は取材に、「リニアは私の夢。実現には静岡県の協力をいただかなくてはいけない。資料を読み、近いうちに会ってしっかり話をしたい」と述べた。川勝知事は「現実を正確

    リニア巡り批判の議員に面会求める 川勝知事、山梨の行事で|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/24
  • 静鉄新車両プロジェクト、無事「終点」に A3000形12編成目が初運行|あなたの静岡新聞

    静岡鉄道が約40年ぶりに導入した新型車両「A3000形」の12編成目の車両「A3012号」が23日、営業運転を開始した。2016年からの新型車両導入プロジェクトが完了した。 利用客らに見守られながら姿を現した新型車両「A3012号」=静岡市葵区の新静岡駅 出発の記念式典が開かれた静岡市葵区の新静岡駅では、新型車両の運行開始に合わせて県内外の利用客や鉄道愛好家らがホームに足を運んだ。同鉄道の中村真也鉄道部長は「ここまで来られたのは電車を利用してくれる方やファンの方々のおかげ。市のシンボル的存在になれるよう安心安全で環境に配慮した運行に努めていく」とあいさつした。 同車両は同日午前11時28分、新清水駅に向けて出発した。日頃から同鉄道を利用しており、新車両を楽しみにしていたという堀陽彦さん(7)=静岡市清水区=は「新しくなってうれしい」と笑顔を見せた。 式典では旧型車両のつり革や座席などの部品

    静鉄新車両プロジェクト、無事「終点」に A3000形12編成目が初運行|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/24
  • 川根小山(かわねこやま)駅PR 「猫の日」切符発売 特別ヘッドマーク列車運行開始 大井川鉄道|あなたの静岡新聞

    記念切符は井川線の千頭―川根小山間の片道乗車券と川根小山駅の入場券がセットで税込み千円。切符の下地はネコや肉球、魚をデザインした特別仕様。シリアルナンバー付き。限定500セット。ノベルティとして缶マグネットもプレゼントする。新金谷駅前プラザロコ売店と千頭駅売店で販売する。大鉄のオンラインショップでも購入可能。 特別ヘッドマークを着用した車両は井川線の千頭―接岨峡温泉間の一部列車で運行する。ヘッドマークには温泉に漬かりながらほっこりするネコのイラストを描いた。期間は3月7日まで。 大鉄によると、「ねこ」が入る駅名は全国で6駅のみという。 (島田支局・寺田将人)

    川根小山(かわねこやま)駅PR 「猫の日」切符発売 特別ヘッドマーク列車運行開始 大井川鉄道|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/23
  • 川勝氏に山梨国会議員「ゴールポスト動かしている」と批判 リニア問題|あなたの静岡新聞

    自民党の中谷真一氏(衆院山梨1区)は19日の衆院予算委員会で、JR東海のリニア中央新幹線静岡工区の工事着手を認めていない川勝平太知事を「水、生態系、土と、ゴールポストを動かしているように見える」と批判した。中谷氏は経済産業副大臣だった昨年7月にも県の姿勢を非難し、川勝知事が面会を申し入れていた。 中谷氏は、静岡工区は全て山間部だとした上で、「山梨県は明かり区間(トンネル以外の区間)があり、市街地も通る」と強調。「(静岡県は)生態系を全て調べろ、土捨て場を千年に一度の災害に耐えるところにすべきだと言っている。私たちは非常に難しい調整をしているのに、フラストレーションがたまっている」と述べ、国土交通省に対し、県との調整を強く求めた。 中谷氏は昨年、甲府市内で開かれたリニア関連の会合で「自分のところに駅ができないからといって反対するのはとんでもない話だ」と県を批判。その後、川勝知事が「直接

    川勝氏に山梨国会議員「ゴールポスト動かしている」と批判 リニア問題|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/20
  • 大井川鉄道不通の影響を解説 25日、島田で講演会|あなたの静岡新聞

    大井川鉄道不通の影響を解説 25日、島田で講演会 川根町の町民らでつくる「大井川鉄道全線復旧を支援する会」は25日午後1時半から、大井川鉄道と地域経済の関係をテーマにした講演会を島田市川根町家山の川根文化センターチャリム21で開く。 土居英二静岡大名誉教授を講師に招き、2022年秋の台風15号被害による大鉄の一部不通に伴う経済的な影響などを解説する。 参加無料。申し込み不要。希望者は直接会場へ。

    大井川鉄道不通の影響を解説 25日、島田で講演会|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/20
  • 高山植物巡り「議論必要」 静岡市長 国報告書と異なる見解【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    リニア中央新幹線トンネル工事に関する静岡市の事業影響評価協議会(会長・増沢武弘静岡大客員教授)は16日、第15回会合を市役所静岡庁舎で開き、国土交通省専門家会議による報告書で示された南アルプスの環境保全措置について課題を協議した。難波喬司市長は高山植物について「地下水位の低下により影響が生じる可能性がある」と報告書とは異なる見解を述べ、JR東海に追加の調査や分析を求める意向を示した。 国の報告書に対する課題認識を委員に説明する難波喬司市長(左奥)=16日午後、静岡市役所静岡庁舎 2023年12月にまとめられた国の報告書では、JRの調査結果に基づき、「(高山植物の)水分の供給経路は地下深部の地下水ではない」と結論付け、トンネル掘削に伴う地下深部の水位変化は高山植物に影響しないとした。 難波市長は、千枚小屋(標高約2620メートル)付近の沢も高標高部に含まれるとした上で、現時点での調査では未把

    高山植物巡り「議論必要」 静岡市長 国報告書と異なる見解【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/17
  • 浜松・天竜浜名湖鉄道 全15車両更新へ 25年度から段階的に|あなたの静岡新聞

    第三セクターの天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は、全15車両の更新に着手する。既存車両は導入から約20年経過して老朽化が進んでおり、2025年度から段階的に環境性能に優れた電気式気動車を導入する。中長期的な修繕費用を抑え、収益力強化を図る。 天竜浜名湖鉄道「天竜浜名湖線」=2020年1月 車両1両あたりの導入費用は約3億4千万円。国の補助と、出資者の県や沿線6市町が毎年負担する支援金などでまかなうため、各市町は新年度予算案に関連費用を組み込む。19~23年度の支援金額は17億7200万円だったが、車両代金や基幹設備の整備費用などがかさむ24~28年度は約10億円増の27億4900万円を見込む。 現在は車両1両がエンジン故障で動いていない。他の車両も稼働年数に合わせて修理が必要となるため、通勤通学の手段としての安定運行に向けて車両体の更新が不可欠と判断した。松井宜正社長は「長いスパンで考える

    浜松・天竜浜名湖鉄道 全15車両更新へ 25年度から段階的に|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/14
  • 恋♡の行方は?電車で占う 岳南電車が初企画|あなたの静岡新聞

    恋♡の行方は?電車で占う 岳南電車が初企画 富士市の岳南電車(通称・岳鉄)は10日、乗客の運勢を車内で占う特別電車を運行した。 岳鉄の車内で乗客の運勢を占う高橋さん=富士市内 ボックス席に無料のタロット占いコーナーを設け、占い師の高橋由光さんが乗客を迎えた。選ばれたカードから、勉強や仕事恋愛などさまざまな方面の運勢を見た。高橋さんは「まもなく新生活がスタートする季節。電車内での占いのように、初めての体験が待っていることを楽しんで」と話した。 バレンタインデーに向けた初めての企画。特別車両が全区間を4往復した。

    恋♡の行方は?電車で占う 岳南電車が初企画|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/12
  • 伊豆箱根鉄道 観光需要で増益 4~12月期|あなたの静岡新聞

    伊豆箱根鉄道 観光需要で増益 4~12月期 伊豆箱根鉄道が9日発表した2023年4~12月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比12・8%増の71億200万円、経常利益が2億1千万円(前年同期は3億1千万円の赤字)、純利益が1億8200万円(6億7700万円の赤字)だった。新型コロナウイルスの5類移行に伴う観光目的の需要増を取り込んだ。駿豆線の運賃改定も売上高を押し上げた。

    伊豆箱根鉄道 観光需要で増益 4~12月期|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/10
  • リニア水問題 公開質問「疑問多く残る」JR回答に市民7団体|あなたの静岡新聞

    リニア水問題 公開質問「疑問多く残る」JR回答に市民7団体 市民団体「リニア新幹線を考える県民ネットワーク」など7団体は8日、JR東海に提出していたリニア中央新幹線トンネル工事に伴う大井川水問題に対する公開質問状の回答内容を明らかにした。 質問は4項目。トンネル工事湧水の県外流出対策「田代ダム取水抑制案」に関し、破砕帯の状況や被圧地下水を正確に把握して湧水量を算出すべきでは―との質問に、JR側はボーリング調査で地質、湧水の状況を把握し、結果を公表して流域住民の懸念の解消につなげたいと回答した。 県庁で記者会見した県民ネットワークの林克共同代表は「トンネル工事湧水量の算出根拠や地下水をため込む破砕帯の状況に疑問が多く残る。県の専門部会で明らかにしてほしい」と述べた。7団体は南アルプスの生態系などに関する質問状の提出も予定している。

    リニア水問題 公開質問「疑問多く残る」JR回答に市民7団体|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/09
  • ICカードの利用 環境充実など要望 御殿場線利活用推進協|あなたの静岡新聞

    ICカードの利用 環境充実など要望 御殿場線利活用推進協 御殿場線沿線の市町で組織する御殿場線利活用推進協議会(会長・勝又正美御殿場市長)はこのほど、JR東海静岡支社と県、県議会に交通系ICカードの利用環境の充実や輸送力の増強などを求める要望書を提出した。 JR東海静岡支社に対してはJR東海やJR東日など各鉄道事業者の管轄エリアをまたいで交通系ICカードが円滑に利用できるよう早期整備を求めた。近年バスの運行数も減少傾向にある中で御殿場線が担う役割は重要性を増しているとし、増発による運行時間帯の延長や通勤・通学時間帯を中心とする増便、車両の増設などを要望した。 県と県議会には鉄道会社への要望内容を伝え、御殿場線沿線地域の発展に向けた活動への後押しをもらえるように依頼した。

    ICカードの利用 環境充実など要望 御殿場線利活用推進協|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/09
  • 「いずっぱこ 車内に川柳 にじむ愛」 川柳電車、運行開始 車内に入賞作|あなたの静岡新聞

    三島市の伊豆箱根鉄道は9日から、駿豆線沿線住民から寄せられた「いずっぱこ」への思いや愛着がにじむ川柳を飾った「川柳電車」を運行する。27日まで、沿線4市町と昨秋に開催したコンテストの入賞作品36点を車内に展示する。 車内に入賞作品を設置する職員=三島市の伊豆箱根鉄道 コンテストは2022年度、駿豆線沿線の高校生を対象に初めて開催。好評だったため、23年度は一般と学生の2部門を設け、434作品の応募があった。大賞は学生部門がペンネーム「ゆず」(三島北小6年)の「六年間泣いて笑ってもう終点」、一般部門はペンネーム「還暦おじさん」の「家内より長い付き合い駿豆線」が輝いた。 作品を飾る中づりポスターには、作品に込めた思いも掲載した。好意を寄せる男性への思いや鉄道好きの孫とのエピソードなどもつづられた。 コンテストではヘッドマークのデザインも募集した。電車には学生、一般両部門の最優秀2作品を付けて運

    「いずっぱこ 車内に川柳 にじむ愛」 川柳電車、運行開始 車内に入賞作|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/09
  • 静岡県と国 リニア報告書巡り認識隔たり 国交鉄道局長、47項目「全て対策明示」 知事と面談|あなたの静岡新聞

    静岡県と国 リニア報告書巡り認識隔たり 国交鉄道局長、47項目「全て対策明示」 知事と面談 川勝平太知事と国土交通省の村田茂樹鉄道局長は7日、県庁で面談し、リニア中央新幹線トンネル工事に伴う南アルプスの環境保全措置に関して同省専門家会議が2023年12月に取りまとめた報告書について意見交換した。川勝知事が議論が不十分な課題が残されているとの考えを改めて示したのに対し、村田局長は「報告書の中で(必要な論点は)全部取り上げて対策も明示している」と述べ、認識の違いが見られた。 面談は非公開で約1時間行われ、終了後に両者がそれぞれ取材に応じた。 県は5日の記者会見で、リニア工事に関してJR東海と協議すべき課題として19年9月に整理した47項目のうち、協議が終了したのは17項目にとどまり、南アルプスの環境保全に関する全17項目を含めた30項目は、協議の継続が必要な「未了」との認識を示していた。 川勝

    静岡県と国 リニア報告書巡り認識隔たり 国交鉄道局長、47項目「全て対策明示」 知事と面談|あなたの静岡新聞
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2024/02/08