2018年2月27日のブックマーク (2件)

  • 麻生財務相「コーチにカネかけた結果」五輪最多メダルに:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相(発言録) (平昌五輪で冬季最多の13個のメダルを獲得したことについて)やっぱりきちんとした成果を生むんだったら、資金を集中させる、選択と集中は絶対大事だという話をだいぶ前に、(参院議員で元スピードスケート選手の)橋聖子先生とさせてもらった。それは着々と進んだんですよ。例えば、日スキー協会はノルディックに資金を集中させ、(複合の個人ノーマルヒルで渡部暁斗選手が)メダルをとった。そういったのが、成果として出てきている。 どこにカネをかけているかと言ったら、コーチにカネをかけた。カーリングも外国人。コーチとか、そういうものの大事さっていうのをおよそ理解してないとダメです。(閣議後の記者会見で)

    麻生財務相「コーチにカネかけた結果」五輪最多メダルに:朝日新聞デジタル
    Caterpoker
    Caterpoker 2018/02/27
    選択と集中って言葉がちょっと引っかかりはする。特に競技をふるいにかけるという意味であれば。一つの競技の中でカネをかける項目がコーチ、用具、設備、渡航援助などある中での選択と集中が重要という意味なら同意
  • 「差別ではあるよね」で合意できない理由 - U.G.R.R.

    以下の記事に接した。 せめて「差別ではあるよね」で合意できないのか 「女性専用車両を設けることに賛成はするが、それが差別だと認めろ」という主張だ。大きな反響を呼んでいるが、これから述べる点をもう少し意識すれば、理解が容易になるのではないかと思う。あまり実りのある話題でもないように思うので、簡潔にまとめたい。 女性専用車両を設けることが差別でないとする理由は、ほぼ「差別は悪いものだから」ということに尽きるものと思われる。より分かりやすく述べるならば、「差別」という語は、「不当である」という否定的価値判断を含むものであるから、不当ではない女性専用車両の設置を差別とは言わない、ということだ。そして、このような「差別」という語についての理解は、一般的であり、正しくもある。例えば、デジタル大辞泉は、「差別」について以下のように説明する*1。 (略) 取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く

    「差別ではあるよね」で合意できない理由 - U.G.R.R.
    Caterpoker
    Caterpoker 2018/02/27
    辞書は単語の意味を定義せんとするものではない。というか引用部分の「不当に」という表現は「特に」以下に含まれているのだから、不当にという意味を含まないことも一般的であることを示唆してすらいる