ソニー独自の顔検出機能「顔キメ」を搭載したほか、同社の一眼レフカメラ「α100」用に開発された画像処理エンジン「BIONZ」をベースにサイバーショット用に新規開発し、より高画質で高速処理が可能になったという。 新サイバーショットは、Tシリーズ初の光学5倍ズームを搭載したスリムモデル「DSC-T100」(3月9日発売、市場想定価格:約5万円)、光学3倍ズームの「DSC-T20」(4月6日、同:約4万円)、2.5液晶搭載の「DSC-W80」(4月20日、同:3万3000円)、光学15倍ズームを搭載した「DSC-H7」(4月27日発売、同:約5万円)の4機種。このほかに、DSC-W80とハイビジョン静止画出力対応プリンタ、ケーブルなどを同梱したキット「DSC-W80HDPR」(4月27日、同:約5万円)を発売する。なお、キット以外、HD出力ケーブルは別売となる。
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