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2019年6月26日のブックマーク (2件)

  • フェミニストはなぜ過激になっていくのか - 俺の遺言を聴いてほしい

    世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日は149カ国中110位だった。 ジェンダーギャップ指数は様々な項目から計測され、値が1に近づくほど男女平等、値が0に近づくほど男女格差が大きくなると判断される。 日は「教育」や「保健分野」で高いスコアを出す一方で、「経済参加」「政治参加」のスコアが著しく低い。 同一職での賃金格差も大きく、日は世界から見て恥ずかしいくらい男女が不平等だということは、忘れてはならない。 その意味で男女平等を目指し、フェミニストが声を上げることには大きな意味がある。 特に日のような国際的に情けないくらい男女差別が残っている国では、未来に向けて差別を是正していく必要がある。 これは「女性の味方をして人気取りをしよう」という理由からではなく、単純に女性が生き生きと働けるような社会にしないと、日が立ち行かなくなるからだ。 今後生産年齢人口が減っていくの

    フェミニストはなぜ過激になっていくのか - 俺の遺言を聴いてほしい
    CelestialFire
    CelestialFire 2019/06/26
    そもそもフェミニズムという思想そのものに、支持者を暴走させる原因があるのでは。私たちは我慢しない、怒っていい、まずは声を上げるのが大事。そう教え込まれた人に「攻撃的になるな」と言っても無駄でしょう。
  • フェミニストであることに疲れた。 - トイアンナのぐだぐだ

    最近思う、もうフェミニストやめたいなと。 もともと、フェミニストは資格制度でもなんでもない。ざっくり言えば、女性の人権を求めて何らかの言動をする人のこと……くらいに思ってもらって構わない。 そして、その中には過激派と穏健派がいる。過激派は「ラディカル・フェミニズム」と呼ばれ、ポルノの弾圧やこれまで自分たちの人権を奪ってきた男性からの復権を訴える。 対して穏健派の「リベラルフェミニズム」は、弱者男性(KKO=キモくて金のないおっさんという、最も支援の手が届きにくいとされる方を指す界隈の用語)らとも組んで、男性だから稼げ、女性だから家事をやれといった性差別からみんな解放されて楽になろうよ、という立場だ。私はがっつり後者で、リベラルどころか「ゆるふわフェミニスト」くらいの位置づけにいると思う。 ゆるふわフェミニストから見た世界 専業主婦になりたい人はなればいいし、共働き志向ならそれもいい。私は

    フェミニストであることに疲れた。 - トイアンナのぐだぐだ
    CelestialFire
    CelestialFire 2019/06/26
    https://twitter.com/pGJiukMswdECZTx/status/1119031466959101953 最近こんなツイートが一部で話題になってましたね。過激派が幅を利かせるようになると、(比較的)まともな人、話の通じる人が次々に立ち去っていくのかなと。