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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽日本人の平均身長・平均体重の推移

    人の体格が戦後大きく改善し、平均身長もかなり高くなったと感じている人は多かろう。下の写真の大リーグホームラン王の大谷選手は身長193cmであり、であることが明らかとなった元バスケ選手田中真美子さんは180cmと伝えられる。いずれも日人の平均よりは高いが、以前だったらまずありえない身長だったろう。ここでは、成人の平均身長と平均体重の戦後の推移を30歳代の男女に代表させて示すこととする。 戦前からの推移、あるいは縄文時代からの推移は図録2182a参照。また、19世紀からの世界と比較した長期推移については図録2195、戦前からの学校児童・生徒の平均身長の長期推移については、図録2180参照。 国民健康・栄養調査による計測値では、男の平均身長は、1950年の160.3㎝から2010年の171.5㎝へと10㎝以上、7.0%の伸びである。平均身長がこの間一貫して伸びている姿が印象的である。一方

    Cetus
    Cetus 2023/10/31
  • 図録▽実効為替レートの推移(日本・米国・ユーロ圏・中国)

    2022年2月18日のNHK7時のニュースで珍しいことにここで図示したBIS発表の日の実質実効為替レートが報道された。変動相場制移行以後の過去最低値となったからである。 2015年6月を底に円安からの離脱が進んだのち2016年半ばのやや円高の時期を過ぎ基的には円安傾向。 2013年4月~5月には円の実質実効為替レートが過去20数年間の最安値の水準となったので、世界中がこのデータを見ているとするとそろそろ円安傾向は止まるとも考えられる。と考えていたら、さらに円安が進み、2014年11月には、日銀が10月末に追加緩和に踏み切ったことを受け、円が2010年を100とする指数で変動相場制への移行時である1973年2月を下回り、42年ぶりの低水準となった。 日円の対ドル・ユーロ為替レートの推移は図録5070に示したが、ここでは主要通貨の実効為替レートの推移、及び円の名目と実質実効の為替レート推

    Cetus
    Cetus 2022/04/15
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