2006年04月23日18:00 カテゴリiTech IPv6は忘れた頃に普及する 確かに、今年の3月に6to4.jpのサービスが終了したこともあって、IPv6は今「谷の底に」いるようにも思える。こういう意見なら10年前から何度も目にした。 池田信夫 blog:IPv6 総務省の委託でインテックネットコアなどが調べたIPv6の普及度調査の結果が、ウェブサイトに出ている。それによれば、図のように、トラフィックは2002年の2.5%をピークとして減少し、今年は0.1%にも満たない。しかし、だからIPv6は普及しない、というのは早計である。 その何よりの証拠が、IPv4だ。 実は私はIPv4と同じ、1969年の生まれだ。一般の人がIPv4に触れるようになったのは全世界的に1995年頃だから、その普及には四半世紀を経ていることになる。それまでは、IPv4というのは、象牙の塔の人たちだけが使っていた
私もWEB+DB Pressへの連載をはじめたので、同誌のますますの反映を祈ってやまないのだけど、それだけに、同誌にこういうサンプルコードがあるのは気になる。一応きちんと動くので、blogとかのentryであればこれでもよいのだけど、この手の雑誌はかなり長い間保管され、読者に何度も参照されることを考えれば、「その後」のことを考えて推敲しておく方がいいだろう。Damianも言っていたように、「ソースコードは未来の自分へのラブレター」なのだ。 という弾さんのリファクタリング結果に対し わたしなんかよりよっぽど perl を知っている人なのだろうから機能的な 点についてはコメントしないが、はたしてこの添削後のコードはきれいなのか? となかなか手厳しい突っ込みもあり そうそう。なぜこのRefactor版を使わなかったかと言えば、それはこのサンプルコードがまさに書籍という容量制限の厳しいメディアに掲
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